富士山
富士は神の山なり。
神国日本の象徴なり。
世界にただ一つ、神界への入り口、天と繋がりゆく山なりて、ゆめゆめ遊び心にて登るなかれ。
富士にはたくさんの神々おられしが、中には邪神もおられし。
ゆえに清い心にて登りゆけよ。邪心持ち、遊び心で登るなれば、神怒りて神罰下さるるなり。
運動の為と登山も避けるべし。
さらに富士は尊き神地もあれば、呪いたまりし地帯もあるなり。
卑しき思い、卑しき願い、穢れし魂持つものは、容易に祟られるものなり。
人の卑しき行いにて、ゴミの山と化すも、神いたく悲しむらん。
低き思いにて登りなば死をも招くなり。
ならば人は心して神への無礼無きよう登るべし。
富士こそが日本の始めなりて、聖なる山なり。
思い高き者なら、富士に登りてさらに次元を高めよ。人よ。
富士から流れ出る川の小石を拾い持つならば、清き魂の者には守りとならん。
富士の山は神国日本の象徴なり。
神世の時代の名残なりて、ゆめゆめ富士に軽き思い抱くなかれ。
富士は火を噴く山なり。されど、今は力も衰えるが、人が汚れに汚れ、神国日本穢され続けるなば、いよいよとなれば火を噴くやもしれぬ。
されば人はそのような事が無きよう、富士に信仰思いを深め、祈りを捧げよ。
富士に通じしと伝えらるる山あり。そも同じにて神に無礼を働くなりては神罰大きく下るものなり。
人は感謝と祈りを捧げ、畏敬の念を持ち、登山するべし。
力を増すウイルス
今、浄化の光さらに強く、太陽の光、真夏のごとく照りゆかん。
それゆえ、人の弱さ、ことごとく露見し、霊に取り憑かれる者、その姿あらわし、むごい事件、考えられぬ事故起すなり。
されど、浄化は今必要なりこと。
肉体、精神、地上の全ての物禊がれし。
そに絶えうる魂もちて、自らも禊ぎに身をまかせ、素直に受け入れなば禊ぎ終わりし時、魂洗われ輝くらん。
それゆえ、今耐え抜けよ。
己の周囲の家族や隣人に浄化の作用表れしも慌てず、今この時浄化の時を告げよ。
ひそみし病気も表面化するらん。
ひそみし菌も表面化し、新しき菌はびこるらん。
その菌呼びしは人間なり。
菌、ウイルス全てが生きしもの。人間がそを殺菌とやっきになり、薬作りて鎮めはしても、それがさらに次なる強い菌はびこるもととなるらん。
どこまでいっても追いつかず、菌は力蓄え、人間を追いつめるらん。
菌はびこるも人間への警告なり。警告無視して薬つくりても増強し繁殖しゆく。
鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ、狂牛病はびこるらば、食す事もできぬ。
さらに植物にも病気はびこりし時、いかにせん。
人間のおごりに対しての警告なりこと、今気付よ。
ひとつひとつの現象に神の意図あるらん。
家庭
人よ。家庭を大切にされよ。
家族はかけがえなきものなり。
男一人、女一人ではなし得ぬ修行、二人手を取り合い尊重し、お互い高めゆくが結婚の目的なり。
ゆえに結婚は修行なり。
ゆめゆめ軽んじて軽き思いにて結婚ならず。軽き思いにて子供作るはならぬなり。
軽き結婚、不幸の子作るらん。
互いが互いを認め、そして子供を持ち、愛おしみ、慈しみ育てゆく。
そがそもそも結婚なり。
本当の夫婦なりは肉親の結びつきより強し。子も幸せなり。
互いを表面のみで判断し、子を先に作りし結婚、そは軽きにて神嘆かれし。
血の繋がりなき男女二人結ばれなば、相手を信じ、どんな時もなにがあっても終生ともにするが約束ごとなり。
まずは家族を慈しみ愛でるなりては、他人にも愛を注げるものらん。
利他愛なるは、家族愛があればこそなりけり。
今は妻が家族を導けよ。
家族の皆が正しき魂持てるように自ら神仏とともに歩いて見せよ。
そしてやがては夫に家族の導き任せるべし。