立て替え立て直しについて
地上のありとあらゆる生き物、動物、植物、形態を守り、平和に暮らすことを望まるるなり。
されど、このままではならずと判断するゆえの苦渋の決断なり。
立て替え立て直しにて様々な問題表面化せし。
表面化せずば、治療もできず。
表面化せずば、人間は様々な問題を意識もせず。
災害にても同様なり。
今地球はどのような大きな災害がおきてもおかしくない状態にあるらん。
地球が破滅する前に現実を人に知らさるるらん。
人の意識は天をも変えるものなり。動かすものなり。
日本は神国なり。
日本の【気】が変わり、澄み切らねば世界平和あり得ず。
今、日本人にその意識強く求むるなり。
日本が変われば世界も変わるらん。
今この改革なくば、今のこの現実知らぬままのんきに生きるらん。
その結果、手遅れになりぬる。
されば、今の膿み出し有り難きことと受け止め、浄化に努むれば、富士山爆発するような事にはなりはせぬ。
大難も和らぐなり。
ミロクの世
ミロクの世とは立て替え立て直しの終わりし後の世である。
心も魂も清き者のみ許される者の世なり。
されど神の苦しみはミロクの世の到来にかなう魂少なきゆえに始めに戻す事なり。
神の光をもちて地上を照らし、禊がれゆくが、そも間に合わぬなり。
この世の始めに戻すは、神最も悲しき事なり。
人よ。神との縁、自ら求め、この立て替え立て直しのお役に立てよ。
神の心をも疑い、見えるもののみ信じるは愚かなり。
科学、数式。そにのみ頼らんとする心、今詫びて許しを乞い、今生あることに、ただひたすら感謝を捧げるべし。
神は立て替え立て直しの現象、様々な膿を出して人に知らされ、一人でも多くミロクの世に生ける魂増やさんとさるる。
神は人間の知恵にて作り出さるる文明、否定するものではなき。
ただ、不必要なものを淘汰されんとす。
ゆえに最後には本物のみ残りし。
ミロクの世にはミロクの世の医術あり。新しき文明あり。エネルギーあり。今の世の医術、ミロクの世においては役に立たぬらん。
ミロクの世は高次元の世なり。
魂清き者のみ住める世界なり。
されど立て替え立て直しが失敗し、神にかなう魂少なきならば、はじめの元の世に戻さんとす。
神は人間に今を改め気付きできうるならば、皆々の魂ミロクの世迎えるをのぞまるるらん。
神に背を向け遠く離るる魂を神は悲しみ見捨てゆきなん。
神に背向くるなかれ。自ら離れゆくなかれ。
気づきある者、人を救えよ。
己の魂清めよ。
御魂磨きが今大切なれば、人にも伝えて人を救えよ。
神にかなう魂、一人でも多くを神望まるる。
神心
神にも人間と同じように悩みあり、悲しみあり、焦りあり、怒りあるらん。
神は人間を愛で、見守り、幸せと平和をひたすら祈らるるらん。
されど、人間の心は曇り、魂穢し、自ら神の元から遠く離れゆくものなり。
神の慈愛を知りたくば、自然に目を向けよ。
山あり、海あり、川あり、土あり、人間が食して生きうる食べ物、火に風に水、充分に足りるように与えたるを。
その自然の全てに神のご意図あり。
されど、その海汚し、土汚し、神の許しなく山崩し、地球の形態崩しゆくなり。
魚も汚濁、食べられぬ物多く、動物もまた食べられぬ物多く、土も死せし土多くあるらん。
人は神の慈愛をことごとく穢し、自ら首を絞めおるか。
されど神は今、その人間の一人でも多く、禊ぎ気づかせ、救わんとさるる。
人は神から遠く離るるも、神から人を見捨てることはなき。
一度離れた魂も気づき、神の元にもどりなば、また再び手を差し伸べらん。
そが神心なり。