平成18年11月5日
家庭が乱れれば、国家滅ぼす。
根底にありし問題、家庭を持つことはいかなりきかとわからぬ者結婚せして、子供を産みゆく現実なり。
夫と妻は互いに支えあい、親を敬い、先祖を敬い、力を合わせ人格向上なせしもの。
そが夫婦なり。
そもできぬ子のような大人が子を産みて、それでこの世、脈々と受け継がれゆくと思う浅はかさ。
人間性見抜けず、ただ表面のみにて婚姻結びし者いかに多きか。
離婚多く、不幸な子増ゆる元なり。
自分と共に向上せし者、しかと見極め、そして結婚一度結びたりならば、死ぬまで別るるなかれ。
まず心を清く保ち、心から共に親を敬い、先祖を敬いて生きうる者を選ぶべし。
魂曇りなば、相手間違える。
立派な家庭築かば、国も立派になるらん。
平成18年11月10日
神は今、火の力、風の力、水の力、全ての力を強いて浄化を知らさるる。
されど序奏なり。始まりなり。
こんな事は起きぬ。これ以上のことは起きぬと考える人間のおごり知らしめるらん。
自然を司るは人間ではなし。
自然の恩恵を受け生きしもの。そに感謝ありて神と共に生きる姿勢ありなば、神喜びて自然の恩恵、愛を地上の生きしもの全てに隅々まで惜しみなく与うるものなり。
されど、人間のおごり、浅はかなる知恵にて、人間は神の領域にまで足を踏み込まんとす。神は怒りて自然の力、知らしめんとさるる。
されど、序奏なり。始まりなり。
平成18年11月11日
地球の自然形態乱れに乱れ、思わぬ災害、事故招くものなり。
山にて生活できぬ動物達は、人間の生活圏に入り込み人命脅かす。
されど、その原因全て人間が作りしもの。
あわれなりは動物達なり。
動物による被害、今はまだ毎日、新聞で取り上げらるる程ではなし。
されど、早く解決せねば、さらに形態乱れに乱れ、大変なことになりゆく。
その時人間は動物たちを絶滅に追いやるのか。今までと変わらず追い詰めゆくか。
されど、そのやり方人間自らの首を絞めること、忘るるなかれ。
動物も住めぬ山、動物も生き得ぬ地上、人間生きうる術なきこと繰り返し申す。
他の動物と共存してこその地球なり。
人間の勝手にて動物たちを絶滅に追いやる事あってはならぬらん。
今すぐ急ぎて知恵ある人間の良き知恵を絞り、我欲を捨て動物と共に共存できし環境、少しでも考え出さぬばならぬものなり。
さもなくば、形態崩れに崩れ、人間そのもの生き得ぬ事、思い知る事急務なり。