言葉と真の立て直し
今、世は古きものを崩し、新しきを創る立て替え立て直しの時なり。
なれど、いかに外なる形や仕組みを新しくしようとも、人が放つ言葉の扱いを根本から変えねば、世は決して新しくならぬと悟れよ。
言葉とは単なる音の連なりにあらず。
己の内の波長をそのまま外の世界へと打ち出し、現実を立ち上げる力そのものなり。
これまで人は、己の恐れや不足、他者を裁く念を無自覚に言葉に乗せ、自ら世の氣を乱してきた。
同じ濁った波長の言葉を放ち続ける限り、また同じ摩擦と争いの世が繰り返されるのみなり。
新しき世の調和を創るには、みだりに言葉を発する己の我を手放せよ。
己の中の神より湧き上がる調和の響きのみを世に放て。
言葉の扱いを根本より改め、真に必要な美しき波長のみを紡ぎゆくこと。
人類が言葉の持つ力を正しく扱い始めた時、はじめて真の立て直しが成り、新しき世が立ち上がるものなり。



