日の本の使命
日の本は、世界の雛形なり。 この小さき島国に起こることは、やがて大いなる地の隅々にまで広がりゆかん。
日本人が目覚めるとは、生命の根源が再び息吹き、世界を照らす陽が昇ることに等し。
何ゆえに、日の本の民なるや。
そは、この民の魂の奥底に、万物を結び、異なるものを調和させる「むすび」の力が眠っておればなり。
あらゆる神々を尊び、自然の中に命の輝きを見出す感性は、分離した世界を再び一つに繋ぎ合わせる、まことの薬とならん。
日の本に宿る言霊は、天の響きを地に降ろすための器なり。
日本人が自らの言葉に宿る光を取り戻し、透明なる心にて語り始める時、その響きは波紋のように広がり、世界を覆う闇を払う力とならん。
選ばれたる誇りに溺れるなかれ。そは特権に非ず、世界に先んじて自らを律し、調和の型を示すという、重き責任なり。
旧き執着を捨て、己の内に眠る神性を思い出せよ。
日本人が和の理を体現し、神とともにある生き方を示すとき、立て替え立て直しは揺るぎないものとなり、地上は安らかなる場へと変わりゆかん。
日の本の目覚めこそが、宇宙の願いを成就させる最後の鍵なりと心得よ。



