自分自身の好奇心が世界を動かす
人は寿命を迎えしその最後の最後の時まで、魂を磨き成長を続け生きねばならぬ。
生涯で最高に美しき魂となりて、天に帰るが使命なり。
己にとりて必要なる学びを生涯かけて学び続けるがよからん。
人は人から学び、そして人に教えまた学び成長を続けん。
人には必ず得手不得手がありなん。
そはそれぞれの個性にて助け合い補い合い、教え合うことにて世界が循環するゆえ。
人生にて学びを深める事は世界を動かす事なり。
日常の中の些細なことでもよし。
新しき学びを得た喜びを感じ生きるものにこそ光は差すものなり。
これからの世界、好奇心と向上心をもって生きていく事が強く求められます。
人は木火土金水の五氣とよばれる、エネルギーバランスを持っています。
木が強い人、火が強い人、土を持たない人など様々ですが、それが能力、個性となるわけです。
極単純に簡単に言うと木氣が強い人は木氣が弱い人の苦手な事ができるわけで、そんな補い合いによってエネルギーの循環が起こります。
自分の特性を生かし、能力を伸ばして人を助けようとする意識がある人が増えるほど、この好循環が強く起こるようになり、世界が良いエネルギーで包まれる事になるということです。
そのためには、好奇心と向上心を一人一人が持ち、常に学びを深め成長を続ける事が必要なのです。
これは人の使命であり、年齢も関係ありません。
自分自身の成長が世界を動かすなんて、すごく素敵な事だと思います。
少しでもこの世界、宇宙に良い影響を与えられるように日々学びを深めていきたいものですね。