黄人としての役割
立て替え立て直しが進み、人には次から次へと難題が降りかからん。
なれど、全ては地球と人の進化のため必要なことなり。
人が知恵を出し、補い合い向き合えば、全て解決に向かわんとす。
大切なるは、立て替え立て直しの主役が己自身と自覚する事なり。
己を立て直す事こそ、世界の立て替え立て直しに繋がると知り、行動を起こす者のそばに神はありなん。
小さな事で構わぬ。今すぐ己を立て直すべく行動するがよからん。
これより先必要なるは日本人の高い道徳性なり。
そを目覚めさせ、正しく生きよ。
立直しを選択し、変革を起こすものが集うを神は待たるるなれど、まだまだ変革の意識を持つ者が足りぬ。
美しき魂を持つ者が集えば、人は無限の可能性を発揮し、今の人類には想像もつかぬ進化をこれより果たすこととならん。
なれば、急げよ。急がねば間に合わぬ。
今すぐ行動に移すべけれ。
陰陽五行説では万物を五気に分類しますが、人類も大別して五種類に分ける事ができます。
それは五色人と呼ばれ、赤人、白人、黄人、黒人、青人とされていて、日本人は黄人に分類されます。
陰陽五行で黄色は土気であり中央を意味しており、つまり人種を分類した中でも黄人は世界の中心に位置するものと言えます。
これは中心だから偉いという話ではなく、お役目の話です。
中心に位置する黄人は、真ん中であることが役目となりますから、調和であったり、世界の真ん中で軸となる役割が与えられるという事です。
立て替え立て直しにおいては、日本人が中心となり、持ち前の調和の力、道徳観で世界を繋ぎ、結ばなければならない。とされています。
立て替え立て直しによって、現代人が忘れかけている黄人としてのお役目を思い出さなければならないのです。
中心が変わらなければ世界は変わりませんから、改革は日本からはじまると、言われています。
この時代に日本人として生かされている責任は決して小さくはありません。
私たちが和の心、道徳観をさらに磨いて、軸を立てて精神成長を果たしていかなければ、立て替え立て直しは失敗と終わってしまいます。
令和に入り改革が加速しています。
自らこの流れに乗り、自分自身の浄化に努める人が増え、中心の人種としての役目を果してほしいと言うのが神様の願いだと知って頂けたらと思います。