全てが混ざり合う世界
この世界は全てが混ざり合い構築さるるものなり。
なれば、全ては己の一部。
人を嫌うは、己を嫌うと同じ事。
人を傷つけるは、己を傷つける事なり。
なれば、できる限り人を愛し、この世界を愛するが幸せの道なり。
人は一人の生命体でもあるれど、人類全体で一つの生命体なり。
己は己自身であり、世界そのものでもありなん。
そを悟りて、己と世界を愛する者増えれば、この世界は平和となり、立て替え立て直しも成功となりにけり。
人同士、合う合わぬはあるものなり。
さにても、縁あって巡り合いし人に対し、できる限り丁寧に接し、愛を優位にする意識あらば、それでよからん。
己の愛を、できる限り世界に注ぎ生きれば、己の波長も変わりて、ご縁も変わり人生も変わらんとす。