道を開くには

道を開くには

人は他者や環境から影響を受け生きるもの。

さにて大きく運命が動くこともありなん。

なれど、ただただ流され、他者の邪気も引き受ける生き方は避けねばならぬ。

己の身に起きたる事を人や社会に責任転嫁したるも己の魂穢すばかりなり。

人生は己の在り方、責任にて決めるものなり。

悪しき事ばかりと思うなれば、己の魂の浄化に努めよ。

己が変われば世界は変わると信じたものは道開けんとす。