体温を高め、魂を浄化する
人は笑い、楽しく暮らせば体温上がりやすきなり。
家にても、働く時にても、笑顔絶やさぬことが肝心なり。
人は本来いかなる状況にても喜びを見いだせるものなり。
いかなる状況にても生き延びる知恵働かすものなり。
不況を悲しみ、政治を恨み、他者を恨み、社会に怒りを向けたとて、その負の感情は己の体温を下げる因となり、病呼ぶ因とならん。
人に対して、暴言ぶつけてはならず。
ありがとうの感謝の言霊忘るるなかれ。
今、生かされる事に感謝し、人は一人では生きられぬ事真に悟るがよし。
さなる心あらば、人は自然に笑顔となりて健康保てるものなり。
体温が1℃下がると免疫力が30%下がると言われています。
平熱が高い人はやはり元気な人が多いですし、低体温の人はエネルギー不足感があるものです。
風邪やコロナなど感染症の対策にも第一は自己免疫力を高める事であって、ワクチンや薬頼りになるのは根本的に間違っています。
低体温の原因となっているのは、生活習慣とストレスです。
日頃感じている負の感情は体内の氣を滞らせ、体液循環をせき止めてしまい、結果体温が下がります。
魂を浄化していく観点からも、体温を高めていくことが大切だと言えます。
食生活では、まずは米食を増やす事、良質な味噌汁を飲むこと、良質な塩分(自然塩)で調理することが基本となります。そして旬の食材を優先してバランスよく、生のものより、火を通した温かいものを頂いてください。
低体温の人は筋量が少ない人が多いですから、適度に運動することも大切です。特に下半身の筋肉をつけるスクワットがお勧めです。
そして、ストレスを上手に解消できるように、自分なりの楽しみ事に目を向けてください。
怒りや悲しみ、不満などの負の感情は著しく体の機能を下げてしまいます。
できるだけ早く切り替えるためには、日ごろの言葉の使い方などの習慣を整えておくことです。
不平不満や人の悪口をいつも言っていると、切り替えができません。
神様の仰せの通り、いつも生かされている事への感謝があれば、負の感情にとらわれてしまう事はありません。
生活を整えて、感謝を以て魂を磨き生きていれば、自ずと体温は高まり免疫も高まっていくという事です。
できる事から少しずつ取り組んでみてください。