感染症と立て替え立て直し
菌、ウイルス全てが生きしもの。人間がそを殺菌とやっきになり、薬作りて鎮めはしても、それがさらに次なる強い菌はびこるもととなるらん。
どこまでいっても追いつかず、菌は力蓄え、人間を追いつめるらん。
菌はびこるも人間への警告なり。警告無視して薬つくりても増強し繁殖しゆく。
※2006年の神示より
インフルエンザ、日本にて広がらんとす。
人々が世界の国々を自由に行き来できる今、ウイルス・菌が世界に広がりしことは容易く、そを抑えるは不可能なり。
此度の現象は、一旦沈静化に向かいゆく。
なれど、いずれ更なる強き毒もちて襲い来るやもしれぬ。
二度、三度とそを繰り返すやもしれぬ。
さなれば、この現象を人への警告と受け止め、慌てず恐れず準備を整えるべし。
ウイルス・菌を殺菌消毒し、殺すことばかりでは、さらなる強き毒への変異を促すばかりなり。
今、人の体内の循環乱れ、免疫力も弱まりて、さなる毒には対抗できぬなり。
なれば、日頃、毒に冒されぬ免疫を養えよ。
ウイルス・菌にても役割ありてこの世に存在す。悪しきにあらず。
まず、そに気付かなければ、いつまでも感染症の脅威は消えぬものなり。
※2009年の神示より
立て替え立て直しの過程では、未知の感染症によって人間が抱えている問題が浮き彫りになると、このブログをはじめた当初から示されていました。
繰り返しこのような問題が出てくるという事は、課題をクリアできていないという事です。
過去の神示に、消毒やワクチンなどによる対処では、問題を繰り返すばかりだとあります。
そもそも、病原菌やウイルスも必要があり、この地球に存在しているもので、人は、菌類やウイルスによって生かされているし、進化を果たすことができたとも言われています。
もちろん、感染症によって命を落とされる方がいらっしゃるのも事実であって、当たり前の感染対策はするべきだとは思います。
しかし、ウイルスや菌に対するこれまでの対策の在り方によって、かえってウイルス・菌の力を強めたり、逆に人の免疫力を落としているということも考えなければなりません。
これからの人類は自然との共存がテーマです。
ウイルス・菌とも共存していかなければ、人は進化どころか、生きていく事ができません。
対人関係で、他人を変える事はできない。自分が変われば周りも変わる。と良く言いますが、これってウイルスや菌に対しても同じなのではないかと。
私たちの暮らしの在り方が変われば、ウイルスや菌の脅威も消えていくのではないでしょうか。
食の在り方や、生活の在り方を見直すことも必要ですし、情報も溢れている世界で、本質を見極める力も必要とされます。
結局は神様の仰せである、魂を浄化し、神意を感じ生きる事ができる自分を体現していくしかありません。
これも立て替え立て直しの作用ですから、真摯に受け止めて向き合っていきましょう。