言霊の扱い
言葉の扱いにて人生は大きく変わりゆく。
言葉に愛無く、人を傷つけるばかりなれば、己もまた傷つく人生とならん。
言葉は創造の神の力を持つものなれば、軽く扱うはならず。
一言一言を丁寧に発するれば、自然に魂磨かれ、加護厚くならん。
そを悟るれば、人を傷つける言霊など使えぬものなり。
己の口から発する言葉に神を宿す心持ちて、愛ある言霊を生み出すべけれ。
神宿す言葉に包まれし人々がこれからの世を創造するものなり。
これより先は益々、言霊の扱いに気をつけねばわが身滅ぼす事もありと肝に銘ずるべけれ。