来る年 その4 気候・災害

富士山

来る年 その4 気候・災害

この年は、農作物の気弱まるれば、農作物に影響及ぼす異常気象おこりぬる。

温暖化の影響にての異常気象は、今や当たり前となりたる傾向ありなん。

なれど、その現象は、年々、人々の想像を越えるなれば、この状況を、作り出すは、他ならぬ我々人間であるを肝に銘ずべし。

異常気象の傾向さらに強かりて、ありえない時に暑くなったり寒くなったり、一日の気温も、大きくかわりゆかば、体調にはくれぐれも注意が必要ならん。

また、例年より雷多く、響きわたらば、それだけこの地上の浄化必要なればなり。

雷も嵐も神の怒り、雷響き渡るとき、神に祈りて、怒りを鎮めるべけれ。

落雷にも注意し、ひどい雷轟き渡るとき、安全なる所に身を隠すべけれ。
雨風、雪も注意が必要なり。

来る年、空模様あやしきなり。

来たる年は、台風にも注意が必要なり。小さき卵が、みるみるうちに大きくなりて、勢力強き台風のおそれあり。

火山の噴火に誘発されたり、逆に地震に誘発される地震も起こる恐れありなば、何が起こるもわからぬ世、己の住む地方は、大丈夫だと、油断は禁物なり。

冷たい冬は、乾燥から、火災も増え、かつ、冷え込み激しく、大雪に見舞われる恐れあり、雪崩にも、注意をするべし。

全体的に、今年より、災害の多き感漂わば、いつ何時おこるや、わからねば、いざなるとき、如何に行動すべきやを考えておく必要ありなん。

もうすでに今、来る年の暗示も、折り重なって現るるなれは、地震も火山の噴火も、雪崩も心構えをし、かつ、できうれば、さなる災害無きように、皆で、祈るべけれ。

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