神様の想いが届きますように
日本国は神がはじめに創られたる神の国。
されど今は多くの者が離れゆくなり。
最近は風がふかば、台風のさまあり。
さまざまなる現象は人々に気づきをもたらすためならん。
機械の故障にて不具合生ずるも、電気の不具合にて電車が止まるも、機械のみに頼る危うさを知らさるるなり。
人間は、知能高かるれど、完全にはあらず。
機械にも電気の設備や物にも不具合も、故障も、老化もあることを、認識するべけれ。
人間は過つと心得ておかねばならぬ。
そもそも文明の利器を作り出せるは、神のお恵みあればこそならん、日本人は幼き頃から神と関り育つなり。
なれどいつしか、神の助けにも気づけぬこととなりにけり。
日本の人々の心の奥に眠る神の目覚めを願わるるなり。
日本には誕生すると、神様とのご縁を絆ぐため、お宮参りなどの行事が大切にされてきました。
神社の存在も特別で、そこに神社がある事にも意味があるので、開発された都会の街並みの中にも古い神社が残されていることも多いです。
しかし、現代では、神様と人との繋がりが希薄になってきていることを神様は悲しまれていますし、このままでは立て替え立て直しにおいて人を守ることができないと憂慮されています。
私は2006年にこのブログを立ち上げて以来、立て替え立て直しに関する神示を公開したり、運命鑑定や護符・お守りの作成、そして今は遠隔による施術も含めて、神様と皆様のご縁が繋がるように活動を続けています。
開設した頃も、神様の悲しみ、焦りのようなものを感じながら活動をしていましたが、令和に入ってから特に神様がお急ぎになられていると感じるのです。
立て替え立て直しは既にはじまっていますが、神様の加護の強い日本国は、なるべく穏やかに進むように守られています。
ですが、それにも限界があります。
立て替え立て直しが穏やかに進行している内に、人が自ら心を入れ替え、自分自身と世界を浄化するために行動しなければ間に合わないのです。
限界が訪れ、立て替え立て直しの浄化作用がピークを迎えるのがいつの事になるのかは分かりません。
しかし、はっきりしているのは、その時が来てから気づいても遅いということです。
一人でも多くの方に神様の想いが届きますように。