食と天地の恵みの立て直し
立て替え立て直しが進まば、食に関わるすべての営みにも浄化起こらん。
食糧の危機も、起こるやもしれぬ。
されど惑わされるなかれ。
天地の間に、人を飢えさせるために閉ざされた恵みなど初めよりなし。
神はこの世に、人が命を養うに必要なすべてを、すでに過不足なく与え給えり。
世に現るる不足とは、天の恵みが尽きたるにあらず。
人が利を追い、自然の巡りを止め、外の仕組みに命の根を預けすぎたる歪みが、綻びとなって現れ出ずるに過ぎず。
斯かる時こそ、足元の原点に立ち返れ。
日々の食を、天地より一時を託されし尊き命の預かりものとして受け止め、粗末にして捨てる無駄を慎め。
いただく一口の糧に深き感謝を込め、足元の大地と季節の巡りに目を向け、素朴なる命の結びを取り戻すべし。
外の仕組みが揺らぎて世は混乱すれど、天の恵みを信じて日々の命を丁寧に養え。
持ち場の人々と誠を分かち合う者の足元には、いかなる世の波が来ようとも、命をつなぐ真の糧が尽きることはなし。



