日々の営みに祈りを込めよ
人よ。そなたの体は、魂が宿る聖なる社なり。 そをゆめ忘るるなかれ。 神より賜りし、この地上で唯一無二の神殿なり。
日々の営みの中に、祈りを込める。そは最も身近で尊き、神への奉仕なり。
食を口にする時、「有り難し」と命の恵みに感謝すれば、その食は単なる栄養から、そなたの社を清める供物へと変らん。
息をする時、天地の清き氣を頂いておると意識すれば、その息は己と世界を繋ぐ循環とならん。
体を動かす時、この手足を与えられし奇跡に心を寄せれば、その動きは社を掃き清める、感謝の舞となりにけり。
営みに祈りが宿る時、そなたの無意識の行いは、一つひとつが意味を持つ神事となるものなり。
さすれば、そなたの体は内から浄められ、魂の光は、その社からあふれ出さん。
そなたがただ、そこに在るだけで、その清められし社から放たれる光が、周りの人々の心を温め、場の空気を和ませ、知らず識らずのうちに、この世界の闇を祓い清めん。
ただただ、己が体を光の社として敬い愛せよ。 清められし社にこそ、新しき世の光は満ちるものなれば。




