免疫力を上げるには9
日本には四季あるなれば、日本人の体内にもその流れあり。
季節感を大切にするも、己の体内の循環正し、免疫力高める事に繋がりゆくなり。
家には四季感じさせる飾り付け為し、季節の花飾るがよけれ。
万物事象全てに意味あり。食同様に、花にも旬がありて、春に咲く花は春に咲く意味を持ち、夏に咲く花には夏に咲く意味がありなん。季節の花飾れば、その季節に必要な気得られん。
人が季節感を大切に為せば、今失われつつある四季も正しき循環に戻りて、異常な天候も改善されようぞ。
2009.1.28
免疫力を上げるには10
免疫力を高めるために、何より必要なこと。
それは、足りたるを知ることなり。
怒りは肝を痛め、焦りは心痛め、悩みは脾を痛め、悲しみは肺を痛め、恐れは腎痛め、体内に悪しき循環呼び、病呼ぶなり。
人の負の感情は免疫力を落とす大きな因なり。
なれば、今生かされることに感謝を捧げ、足りたるを知る事が体内の循環を正し、免疫力を高めるためには必要ならん。
今生かさるることに喜びを持ち、神仏、先祖、親、周囲の人々全てに感謝の気持ちを持てば、体内に溜まりし毒も排出され、全てが良き循環の流れに乗りゆく。
2009.2.4
免疫力を上げるには11
人はウイルス・菌に打ち勝つ為、新薬作りたるなれど、さなれば、更なる脅威あるウイルスと菌を呼び寄せん。
免疫力高めるために必要な物はごく身近に用意されたり。
そもそも生物には危険を察知する能力ありなん。人はその力、文明発達するほどに失いゆくなり。
その能力呼び覚ますためには、神と呼吸合わせ、魂を浄化せねばならぬ。
なれば、常に己の言動全てを反省し、更に人としての器広げ成長を図るが肝心。
いかなる者も魂は正しき道を歩む事を望みたる。
そもそも神創りし人間の魂は、平等に清らかなり。
なれば清く美しき魂取り戻す事が、一番の守りとなると悟れよ。
2009.2.8