先人の在り方の中に魂を磨く術がある

『彩万』とは木花咲耶姫様を表します。

『彩万』護符は、この変革の時代に神様とのご縁を深め、魂を磨き、膿み出しの時期を乗り越えて、幸せに満たされ生きるための一生の守護符です。

詳細は↓ページよりご確認ください。

生涯の守護霊符『彩万』護符


☆セミナーのお知らせ

●2023年9月29日(金)13時30分~(3時間~3時間半程度)
高田馬場周辺施設

医療気功とキネシの基礎を学び心身の浄化を進めるためのセミナーです。

新世界を創る・【氣】と【キネシ】の教室

富士山

先人の在り方の中に魂を磨く術がある

全世界が新コロナウイルスに翻弄されるなか、大雪の浄化受けんとす。

人間は、長きに渡り様々なる面で過つなり。

特に日本は世界の中心に在りて、見本とならねばならぬ民族なり。

それゆえ浄化が特に必要なり。

日本人は、和を重んじ、中庸の民族でもありなん。

なれど現代にては、日本人の根底を支えるものを失いつつありなん

神や自然を敬い、順序を守り、ご先祖を守る、そして陰陽の原則を守ってきた民族なり。

その記憶は遺伝子に受け継がるるなれど魂曇りて、そを感じることもできぬ。

天と地、陰と陽の逆になりたることが、この国の人々の魂を狂わせたる因の一つなる事に気づくべけれ。

まだ、戦争の時代に生きた人の残る今、一昔前の人の教えを、ただ古くさいと否定せず、耳を傾けよ。

古くさいと思える中に、日本の真実ありなん。
魂を、清める術ありなん。

神様は、天と地、男と女、太陽と月など、すべての万物事象を陰陽にわけられました。

どちらが、偉いとか優れているということではなく、それぞれにお役割があり、調和が取れていることが大切なのです。

順番を守る事も重要です。

昔は父親はとても威厳があり、子供から見れば怖い存在でした。

父親は、外へ向かい家庭を守る。母親は内で家庭を守る。

そして子供は、親を敬う。

しかしこの親子の関係の形も今やくるってしまっています。親に暴言を吐く子ら、逆に愛すべき子への虐待、いつからそのようになってしまってのでしょう。

陰と陽ひっくり返ってはならないのです。

それに気づかなければ日本人の魂は、曇っていくばかり。

もちろん気づいている方も、いらっしやるはず。しかしそれを声に出して言えないのが、今の日本の姿です。

このままだといずれ日本人の血が途絶える可能性があることを、考えてほしいと思います。

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