偶然にあらず
人間は偶然の産物にあらず。
人は人として宇宙の創造主たる神の御意図にて役割を担い存在するものなり。
その役割果たすには、人間同士の助け合いのみならず、地球上の全ての物質生命の助け、目に見えぬ存在全ての助け必要ならん。さなる助けなくば人は生きることすらできぬと今気づかねばならぬ。
気づきあらば、人と争うも、地球穢すも、神への不敬も働けぬ。
与えられし役割と万物への感謝を今思い起こさねばならぬものなり。
2012.10.23
宇宙も巻き込む危機
繰り返し申すれど、命は宇宙の大いなる意志により誕生す。
人間が神から遠く離るるは宇宙の一部であることを忘れさったがゆえならん。
神から離れる事は神の恩恵なる自然からも遠く離れることなれば、己の人生にも危機を招くこととなりにけり。
人がいかに己は正しき生き方なりと思いても、宇宙の理より外れたる生き方なればその過ちを正さんと宇宙の法則により相応の試練与えられん。
今人類全ての過ちに対し、早く気づけと宇宙全体をも巻き込む最大の危機訪れんとす。
2012.10.24
次元を高める役割
人間の役割はこの地球上の全ての生物とともに、人類手を取り合ってこの世を発展させ次元を高めていくことこそお役割ならん。
次元を高めるはただ闇雲に文明を発展させることにあらず。
文明の発達は人間に余裕をもたらし精神の向上を目指すためならん。
楽をするために環境を汚染し、生態系乱さば、そは発展とは言えぬものなり。
神は人間を一人では生きられぬように創られたる。
なれば人の心の奥底にはいかに殺伐としたる現代にありても人を助ける気質秘められたり。
なればこそ人はこれまで幾多の危機に直面しても尚、絶滅せず命を繋ぎ続けられしものなり。
2012.10.26