立て替え直しの本格化
先日はトンガで海底火山が大噴火し、その影響で、日本や他の国にも津波が発生しました。
津波といいますと、東日本大震災の事が、頭をよぎります。
東日本大震災で津波に遭遇された方々は、大変恐ろしく不安だったことと存じます。
2022年、今年の異常気象は昨年を上回ると神様が仰せです。
線状降水帯の発生、台風、土砂崩れ、山火事、火山の噴火、また、予期せぬ出来事や、普段なら発生しない時期に台風が発生したり雨量や雪も多いようです。
昨年は火山の噴火も、山火事も工場の爆発、火にまつわる事件、民家の火事も、火の勢いが強く、また台風でもないのに、台風のような風が吹くことが多くなりました。竜巻も増えています。
この傾向も段々と、強くなっていくと思います。
火と風と水、全ての力をもって進むこの世の改革が本格的に始まったことを感じています。
これからますます天変地異は増え続けます。予想を超える現象や経験のない事も起こるでしょう
IPCCはこの世界的異常気象は、人間の行動によるものだと発表しました。
ある外国の科学者がこのままなら、食べ物や、土地や、自然が消えていずれ戦争が起こると、警告を発しておられますが、このブログの神示でも初期の頃から、同じことが警告されていました。
温暖化の現象は膿出しのひとつでもありますが、因果応報の法則より、私達は自分たちの罪の報いを受けなければならないのです。
また不要なものも淘汰されていきます。
天変地異が起こると言われると、とても恐ろしく感じてしまいますが、怖がってばかりはいられません。
いつも申しておりますが、世界を変えるには私たちの意識が変わらなければならないからです。
神様は人にそれほど難しい事を求めているわけではありません。
自分が変われば世界も変わるという事を信じ、高い道徳観をもって、人に親切にすること、家族を大切にすること、人としての土台になることをきちんとして、魂を浄化して生きて欲しいと言うのが神様の願いです。
そんな姿勢の人が増えるほどに、世界が浄化され、人間の手で立て替え立て直しが進めば、結果起こるはずだった天変地異も穏やかになっていたということもありえます。
逆に、このまま人類が変わらず、この地球や宇宙にとって必要ではないとなれば、人類が淘汰されるということにもなりかねません。
この改革は繰り返し申し上げますが、地球と人間を残すためのものです。
人類の未来が私たちの肩にかかっているという事を自覚して、高い意識を養っていきましょう。