浄化1
浄化とは全てのゴミ・汚物・負の感情・過剰な金銭・よざる物質を捨て去り排出し、新しき美しきものを取り入れることなり。
今、地球も人も邪気強く、波動悪しきなり。
なれば、排出し元に戻す作用働くは自然の摂理ならん。
人は毒に汚染さるる食物、薬、健康食品、化粧品や電磁波、排気ガスなど様々なる毒に汚染され、精神肉体共に病人・半病人溢れぬる。
病はさなる毒を浄化する働きなり。
地球も多くの毒に侵され、その病は深きなり。
地球荒ぶるもまた、毒を浄化する働きなれば、有難き天地を汚し穢したる罪の大きさを悟らねばならぬ。
今浄化の時、人一人一人がなすべきは、まずは己の魂の浄化ならん。
人は地球、宇宙の一部なれば、己の毒浄化するが、宇宙の浄化に繋がると気づけよ。
一人一人が己を清めるれば、地球浄化の助けとならん。
2011.5.3
浄化2
今、この世の浄化の時、まずは己を浄化するがよからん。
人として誕生するは極希なり。
人とは人智及ばぬ神の御意図にて創られしものなれば、科学者が束になりとて生命とは何ぞやを解明するは難しきなり。
この世に生きらるることこそ奇跡と悟れよ。
寿命を全うするその時まで、日常の生活の中にて、学び続け、生き続けるが人の役割ならん。
人は一人では生きられぬ。
他者の助けを受け、先祖の助けを受け、神仏の助けを受けてこそ命保たるる。
なれど現代人は、他者を疎んじ、先祖・神仏から離れ、確固たる支えを失い孤独なり。
浄化の第一歩は、己の支えとなる存在への感謝を取り戻す事ならん。
神仏信じられぬなれば、太陽にてもよし。月にてもよし。
命育む存在とこの世に生を受けたるその奇跡に感謝捧げよ。
2011.5.5