平和は言霊によって作られる
全ての万物事象の元は波動なり。
波動を乱して狂わせし者は、やがては自分の生命さえも穢し、力弱めて命失うなり。
言霊も波動なり。悪しき言霊発するは人を穢し、己もまた穢さん。
言葉は波動ゆえ、遠くにありても届くものなり。
ゆえに遠くにありても人の悪口は届き、互いを傷つけん。
姓名は偶然にあらず。姓名には神の御意図込められし。
されど、いかに良き名と言わるる者なりても、波動汚さば悪しき波動の名となるらん。
清き美しき波動持つなればそは、いかに凶名であろうと吉名となるらん。
物事清めるは波動なり。
波動傷つけ、衰えゆけば命も終わるものなり。
それゆえ言葉を大切に使うべし。
己の発する美しき、清らかなる言葉は良き波動となりて人を癒し、清めゆく。
悪しき言葉にては悪しき波動となりて人を不幸に導くらん。
悪しき波動のみ浴びせらるれば、魂穢され命も縮まりゆくなり。
魂穢され、悪しき波動に冒さるるが病の元なり。
生命の根源は水。水に悪しき言霊は発するは悪しき水となり、清き言葉発するは清き水となる。
水は全てを察するものなり。取り込むなり。
ゆえにいかに名水なりとて、いかに高価で素晴らしい水なりとて、取り込む波動によって薬にも毒にもなるものなり。
言葉は波動となりて万物に届くものなり。
悪しき波動の言霊発するは断じてならず。
今言葉の持つ意味を考え、正すなれば犯罪も減り、平和へと導かれん。
神が作られし全ての万物は互いが互いを補い合うように定められ、欠けを補いて、互いに命を守りゆく仕組みなり。
今、神の仕組みは無視され、言葉乱し、命の元なる波動狂わす。
波動ありて言葉ありき。
このまま世界全てに波動の乱れ広がり行きて、悪しき波動に覆われるならば地球は消滅するものなり。
波動を損なうは命をも絶えさすこと、よくよく心に留め置くべし。
良き波動の祈りは神にも通ずるものなり。
清き言葉にて神に祈りを捧げよ。
1人が2人、2人が3人に広がりて、清き祈り発するなら、やがて日本中に良き波動伝わらん。
地球の平和は言霊によって作られるなり。
悪しき言葉を発せぬよう、1人1人が気を付け生きるなれば、平和に導く力とならん。
波動は万物の大元なり。
それゆえ乱さず狂わすなかれ。
2007.4.25
波動循環
人の縁は偶然になし。
神の仕組まれし縁もありなば、波動共鳴し縁結ぶものあり。
なれば、今己の周りにある縁、己の波動引き寄せし縁なり。
悪しき者多き、言霊悪き者多き、自分勝手な人間多きと思うなれば、己の中にも同じ波動流れるなり。
己の周りの人々見渡すなれば、己の波動明らかなり。
波動の狂いはこの世を乱しゆく。その広がり食い止めなければ、留まるを知らず。
波動の乱れは死をももたらすらん。
ゆえに己を高め、浄化し良き波動の者引き寄せ、さらに互いに高めあい、乱れし波動の循環止め良き波動へ変えるべし。
宇宙の生命体、全て循環するべく作られし。
そこには神の御意図こめられん。
言葉も一つの循環なれば、波動となり伝わりゆく。
悪しき言霊発するは巡り巡りて自分に還るものなり。
ゆえに自ら悪しき言霊発するは自らをいためつけることになるらん。
人もまた循環なり。
人を助け、人の欠け補うならば、己もまた人から助けられ己の欠け補われん。
万物事象が全て循環。ならば元一つ。ゆえに争うはならず。
宇宙の万物事象は神の御意図にて循環し、助け合うべく作られし。
その循環から人間自ら外れれば、地球を破滅へと導かん。
波動のあうもの循環し、補いあいて神と波長を合わせ、この瀕死の地球を立て替え直すべし。
最後の時に人間がいかに団結し、手を取り合い助け合いこの地球を立て替え直すかを神は見届けん。
神の波動と波長を合わせ、現世の波動の乱れを、狂いを正すべし。
2007.4.27