来たる年①
来る年、異常気象も相変わらず、突然におこる、地震、ゲリラ豪雨
いざなるときはいかに行動るや、身を守る術を考えておかねばならぬ。
不安定さは増し夏の如しと思わば、次の日は冬にて、雪降りなん。
ころころ変わる天候に心身ともに揺さぶらるる。
特に雹降る時は気をつけよ。
雹は、この世の浄化の必要なりと知らせる印なり。
来る年、木を表す年なるれば、山、森林火災、山崩れに気をつけねばならぬ。
神はこの地球に、それぞれの役割にて、山や海、川などの、自然をお作りになられたり。
故に、自然は、そのお役を果たし、地球と地球に生きる生命すべてを守り続けん。
神のお作りになられたる山は強きて、崩れることはなし。
なれど人間の行動にて、破壊され、傷つけられ元ある山は段々と失われつつありなん。
山はさらに軟弱化し、そこに住む生命は食料を得られず、生きられぬこととなりにぬれば、更に多くの動物が、人里へ降りて、被害は増えるばかり。
さらに、山や、海や、川、自然に生きる生命達が、滅亡するはいずれ人間もまた生きられぬこととなりにけり。
神のお役割を持つ、元ある自然に戻すことが急がれる。