言霊

富士山

言霊

万物は波動であり影響を与え合います。

その中でも言葉は音の波であり大変に伝わりやすいエネルギーです。

言葉の乱れが世界の乱れの元凶とも言えるほどの影響力を持っています。

単純に言えば良い言霊は人の魂を癒やし、悪い言霊は穢します。

人の悪口を言えば、その波動はどんなに離れていても耳には聞こえなくても相手に届き伝わり、相手の魂に負のエネルギーを送ることになってしまいます。そしてそのエネルギーは循環し巡り巡って必ず自分に戻ってくることになります。いわゆる因果応報、因果の法則、原因結果の法則と呼ばれるものです。

どんな時でも悪しき言霊を使わないように意識をしなければなりません。

話し合いをしている時、もし、相手が言葉を荒げるような事があっても同調してはいけません。

相手の邪気を上手に受け流し、魂を穢してしまわないように意識してください。

あまり悪意無く使っている「バカ」「アホ」のような言霊も使ってしまわないように気をつけなさい。と神様が仰っています。

不意に出てしまった時は素直に反省しましょう。

超○○などの物言いや、省略語、いわゆるギャル語なども良い言霊とは言えません。

できるだけ丁寧に話すように意識をなさってください。

話す早さもあまり早くぺらぺら喋ると呼吸が浅くなってしまいます。

呼吸が速く浅くなると、神様と呼吸が合わなくなり、神の意を受け止めにくくなってしまいます。ゆっくりと落ち着いて話をするように心がけましょう。

言霊は人を殺すことも世界を救うこともできるほどのエネルギーを持っている事を肝に銘じて、人を思いやる美しい言霊を使うよう心がけ、大切にしてください。

全ての万物事象の元は波動なり。
波動を乱して狂わせし者は、やがては自分の生命さえも穢し、力弱めて命失うなり。
言霊も波動なり。悪しき言霊発するは人を穢し、己もまた穢さん。
言葉は波動ゆえ、遠くにありても届くものなり。
ゆえに遠くにありても人の悪口は届き、互いを傷つけん。

姓名は偶然にあらず。姓名には神の御意図込められし。
されど、いかに良き名と言わるる者なりても、波動汚さば悪しき波動の名となるらん。
清き美しき波動持つなればそは、いかに凶名であろうと吉名となるらん。
物事清めるは波動なり。
波動傷つけ、衰えゆけば命も終わるものなり。
それゆえ言葉を大切に使うべし。


己の発する美しき、清らかなる言葉は良き波動となりて人を癒し、清めゆく。
悪しき言葉にては悪しき波動となりて人を不幸に導くらん。
悪しき波動のみ浴びせらるれば、魂穢され命も縮まりゆくなり。
魂穢され、悪しき波動に冒さるるが病の元なり。


生命の根源は水。水に悪しき言霊は発するは悪しき水となり、清き言葉発するは清き水となる。
水は全てを察するものなり。取り込むなり。
ゆえにいかに名水なりとて、いかに高価で素晴らしい水なりとて、取り込む波動によって薬にも毒にもなるものなり。


言葉は波動となりて万物に届くものなり。
悪しき波動の言霊発するは断じてならず。
今言葉の持つ意味を考え、正すなれば犯罪も減り、平和へと導かれん。
神が作られし全ての万物は互いが互いを補い合うように定められ、欠けを補いて、互いに命を守りゆく仕組みなり。
今、神の仕組みは無視され、言葉乱し、命の元なる波動狂わす。
波動ありて言葉ありき。


このまま世界全てに波動の乱れ広がり行きて、悪しき波動に覆われるならば地球は消滅するものなり。
波動を損なうは命をも絶えさすこと、よくよく心に留め置くべし。


良き波動の祈りは神にも通ずるものなり。
清き言葉にて神に祈りを捧げよ。


1人が2人、2人が3人に広がりて、清き祈り発するなら、やがて日本中に良き波動伝わらん。
地球の平和は言霊によって作られるなり。


悪しき言葉を発せぬよう、1人1人が気を付け生きるなれば、平和に導く力とならん。
波動は万物の大元なり。
それゆえ乱さず狂わすなかれ。

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