【神示を読み解く】人類は無邪気になる
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。 立て替え立て直しは、人類の邪気を浄化し高度な精神成長を起こしていくことが本質的な目標です。
この世界の浄化が進むほどに人は「無邪気」になっていくということですから、先日公開した神示「人類は無邪気になる」は人類の目指すべき姿を示したものです。
今日はこの神示を読み解き、本当の意味での「無邪気さ」について考えてみましょう。
人類が背負ってきた「邪気」の大浄化
まず神示は、私たち人間が、いかに「邪気(負のエネルギー)」を溜め込みやすい存在であるかを指摘します。
人は負に傾きやすきものなれば、人の多くは正気よりも邪気を多く抱え、自ら生き難し在り方を体現せん。 そは、人類の長き歴史の中にて抱えし業や因縁も含むものなれば避け難しところもあり。
個人のみならず、人類がその長い歴史の中で積み重ねてきた怒り、悲しみ、争いの念(業や因縁)。それらが今の私たちの生きづらさの一因となっている、と神示は説きます。
しかし、私たちはその重荷を、永遠に背負い続けるわけではありません。「立て替え立て直し」とは、まさに、この人類全体の負の遺産を洗い流す、宇宙的な大浄化の働きなのです。
なれど、この立て替え立て直しは、人類が生み出したるこれまでの邪気全てを浄化するはたらきならん。 さにて、この世の毒全てが浄化さるるものなり。
新しい時代に求められる「無邪気さ」
そして、全てが浄化された新しい地球において、私たちに求められる唯一の資質。それが「無邪気」である、と神示は告げます。
なれば、人はこれより先無邪気にならねばならぬ。
ここで言う「無邪気」とは、子供のような幼稚性のことではありません。その字の通り、「邪(よこしま)な気が無い」、すなわち、怒り、妬み、恐れ、我欲といった一切の負の想念から解放された、魂の純粋な状態を指します。
ここで大切なのは、それは喜怒哀楽といった「感情」が全てなくなる、ということではないという点です。 全ての感情も必要だからこそ与えられ、湧いてくるものですから、なくなってしまうことはありません。
手放すべきは、我欲から生まれる怒り、妬み、恐れといった『邪気』としての感情であり、その重荷がなくなることで、魂本来の輝きである、純粋な喜び、心からの笑い、他者を慈しむ深い愛といった、温かい感情はより豊かになっていくのです。
なぜなら、「無邪気」こそが、神によって創造された時の、私たち人類の本来の姿だからです。
本来の人類は、無邪気にて純真無垢なるもの。
「無邪気」への道
では、どうすれば、私たちはその本来の姿へと還ることができるのでしょうか。神示は、その道をシンプルに示します。
なれば、そを目指し己の中の邪気と向き合いて丁寧に手放すがよからん。
特別な修行は必要ありません。これまでの記事で学んできたように、日々の暮らしの中で、自分自身の心と向き合い、感謝の言葉を口にし、人を許し、ささやかな親切を施す。
その中で、自分の中にまだ残っている怒りや恐れ、裁きの心といった「邪気」に気づき、それを一つひとつ「丁寧に手放していく」こと。 その地道な実践こそが、「無邪気」という本来の自分へ還る、唯一の道なのです。
神示は、私たちに大いなる希望の言葉を贈ってくれています。
人の可能性は無限なれば、何も案ずる必要はなし。 邪気を捨て、無邪気なる者は、新しき世界への移行の混乱も起こらず、進化が進まん。
何も心配することはありません。私たち一人ひとりが、自らの内なる「邪気」を手放し、「無邪気」という本来の姿に還っていくこと。 その時、立て替え立て直しは完了し、私たちは混乱なく、愛と調和に満ちた新しい世界へと移行していくのです。




