波動を正すために
人の縁は偶然になし。
神の仕組まれし縁もありなば、波動共鳴し縁結ぶものあり。
なれば、今己の周りにある縁、己の波動引き寄せし縁なり。
悪しき者多き、言霊悪き者多き、自分勝手な人間多きと思うなれば、己の中にも同じ波動流れるなり。
己の周りの人々見渡すなれば、己の波動明らかなり。
波動の狂いはこの世を乱しゆく。その広がり食い止めなければ、留まるを知らず。
波動の乱れは死をももたらすらん。
ゆえに己を高め、浄化し良き波動の者引き寄せ、さらに互いに高めあい、乱れし波動の循環止め良き波動へ変えるべし。
宇宙の生命体、全て循環するべく作られし。
そこには神の御意図こめられん。
言葉も一つの循環なれば、波動となり伝わりゆく。
悪しき言霊発するは巡り巡りて自分に還るものなり。
ゆえに自ら悪しき言霊発するは自らをいためつけることになるらん。
人もまた循環なり。
人を助け、人の欠け補うならば、己もまた人から助けられ己の欠け補われん。
万物事象が全て循環。ならば元一つ。ゆえに争うはならず。
宇宙の万物事象は神の御意図にて循環し、助け合うべく作られし。
その循環から人間自ら外れれば、地球を破滅へと導かん。
波動のあうもの循環し、補いあいて神と波長を合わせ、この瀕死の地球を立て替え直すべし。
最後の時に人間がいかに団結し、手を取り合い助け合いこの地球を立て替え直すかを神は見届けん。
神の波動と波長を合わせ、現世の波動の乱れを、狂いを正すべし。
この宇宙に存在する全てのものは、エネルギー(波動、氣)を持っています。
そして、そのエネルギーが循環することで宇宙は運行されています。
人間も当然その循環の中にあるわけですが、今人はその循環の輪の中から自ら外れようとしています。
このままでは、人がいずれ自滅するだけでなく地球が立ち直ることもできなくなる可能性もあります。
一刻も早く正しくエネルギーが循環するように、人が変わっていく必要があり、それを促すために起きているのが、宇宙の自浄作用である立替え立直しです。
人の波動の乱れは言霊にもあらわれています。
言葉は本来神から与えられた、神の波動を持つものです。
言葉の使い方を間違うと正しい流れから離れてしまうのです。
正しい循環に戻るため、まずは自分が言葉をどのように扱っているのか、よくよく振り返ってみましょう。