平成18年7月10日
波動悪くなり、精神を病む者多くなりし。
落ち着きなくし、心乱れゆく者、世界、日本内外乱れますます不安におののき、我なくす。
心乱れし時、まず神に祈れよ。
反省し、懺悔し、他者思いやれば神は魂を浄化され不安も恐れも消されゆく。
声聞けずとも、目に見えずとも神の存在を信じ疑うなかれ。
どの時も神と一緒にありと思えば心落ち着こう。
皆人一人一人が心落ち着き、浄化さるれば悪き波動も良き波動へと変わりゆく。
平成18年7月23日
人よ目を開けよ。
神理はただ一つ。神を伝えしもの、たくさんあり途中の道異なれど、辿り着くはただ一つ。
それゆえ迷うなかれ。
神など認めぬ、頼らずとも我独り生きらるると考える者は、そのようにさるれば良し。
神を信じ、神の意に沿うて生きる道選びし者、修行と共に足元を照らしゆかるる。
奇跡は人間には起こせず。
神のみぞ起こせるものなり。
我が身に起きし奇跡を一つ一つ思い起こせよ。
思い起こし、思いあたるなら感謝し、懺悔せよ。
今、必要なのは神のいのりに沿うて生きる事なり。
平成18年7月24日
世界情勢不穏なり。
神は人々に不幸を見せられ、真の幸福の意味を気づかせようとさるる。
真の幸せは不幸を知ってこそわかるものなり。
されど、不幸を味あわせられる元の根は人間の我なり。
人間の我強きになくば、不幸現象の最も顕著なる戦争起こす必要なき。
元の因は人の欲なり。我なり。
神は因無しの不幸現象なぞもたらさぬ。
ゆえに不幸の種は全て己の中にあり。