神と共に働く
万象は一刻も止まることなく、循環の理の中にあり。
この絶え間なき動きそのものが、神の創造をこの世に顕現させる「はたらき」の正体なり。
働きとは、生存のための手段に非ず。
宇宙の巡りの一部となりて、神の氣を形あるものへと変換する神聖な行為と心得よ。
己を神の道具として差し出し、私欲を離れて動くべし。
己が動く時、宇宙の資源は己を通って世界へと流れ出し、新たな価値を創り出さん。
その流れを所有の念で止めるなかれ。
放てば満ち、滞らせれば枯れるは宇宙の必然なり。
見返りを求める心を放し、ただ循環を助ける意志にて事に当たるがよからん。
一切は与えることが先であり、受け取るはその後に自ずと付いてくる余韻に過ぎぬ。
新しき世の働きは、自己の歓喜がそのまま他者の潤いとなる光の交感なり。
宇宙の脈動に己の動きを重ね、無限の豊かさをこの地に引き込めよ。
神と共に創り、神と共に巡らせる。その動的な調和こそが、立て替え立て直しを完成へと導く力とならん。




