神とともに眠り、神とともに目覚めよ
人よ。眠りはただ肉体の休息に非ず。
そは魂が天の源へと還り、神と一つになる神聖な時間なり。
己という個の意識を離れ、神の働きの中に自らを預けるものと心得よ。
なればこそ、一日の執着は祓い清め眠るべし。
その日の悔いや恐れ、わだかまりを抱いたまま眠るは、神との交わりを妨げることなり。
全てを神に委ねると念じ、その日の出来事をすべて神に預け、己を空にして目を閉じよ。
手放した分だけ神の力が浸透し、魂は本来の清らかな響きを取り戻さん。
神とともに眠り、神とともに目覚めよ。
この静かなる死と再生の繰り返しこそが、魂の浄化を速め、新しき世を生きる者の格を整えてゆかん。
一晩の眠りを大切にし、全き信頼の中で神に自らを委ね切るがよからん。



