まつりごと、そは神祀る御業なり
人よ。まつりごととは、人が我によりて世を治むることにあらず。
神と共にあり、その御心に沿うて世を平らげる御業こそがまことのまつりごとなり。
神を忘れ、人が人を治めんとせし時、国は乱れ、民は苦しまん。
私利私欲に走る者に、まことのまつりごとはできはせぬ。
新しき世のまつりごとは、民一人ひとりが、己が魂を浄め、神と繋がることから始まらん。
清められし魂の集いこそが、この国のまことの礎なり。
世の乱れを嘆く前に、まず、己を立て直せ。 己が心を、神の坐す清き社とせよ。
さすれば、おのずと道は開かれ、神の御心に沿う者が、その任に現れんとす。
まつりごととは、民と神とが一体となりて、神の世をこの地上に成すことなり。


