大器への進化

2024年守護御秘符のお知らせ

甲辰の守護の氣をまとう1年間の神守りを丁寧に書き上げ、折り包み、開眼しお渡しいたします。

2024年守護御秘符のお知らせ


富士山

大器への進化

真の平和は宇宙との調和図りてこそ得られん。
自国の利を守らんとし、武器や圧力にての駆け引きは宇宙の調和に反す。
個人とて、我を通し怒りが怒りを呼べば大きな争いとなり、宇宙の調和を乱さん。
大和の国の建国理念は『調和』にあり。
なれば、日本の民には魂の奧に、その建国理念がありなん。
日本人は曖昧にて寛容な民族なり。
立て替え立て直しにては日本人の曖昧さ、寛容さを良きに生かし、神性と調和の心を呼び起こさねばならぬ。
いかなる時も怒りの挑発に怒りで対抗するなかれよ。
怒りに任せるは強きに見えるも、その実、弱きなり。
冷静にて穏やかな対処にこそ強さあり。
世界を平和に導くには日本人が本来の寛容さを取り戻し、大きな器とならねばならぬ。

※2019年の神示

立て替え立て直しは、人の進化を促すものです。

3次元世界にありながら、神意のような高次元の精神性を持つ人類へとこれから変容していかなければなりません。

しかし、現状は進化どころか、現代社会はとてもヒステリックで、曖昧さ寛容さが無くなってしまっています。

人にはそもそも怒りの感情が備わっています。

ですから、その感情も自然な事ではあるのですが、いつも何かに怒っていたり不満を持っていると体内のエネルギーバランスが崩れます。

感情は循環するものであり、怒りを感じたら、その感情を昇華してさらなる成長に繋げていかなければなりません。

人の持つ怒り、負の感情というのはとても共鳴を起こしやすく広がりやすいものです。

この感情のコントロールができず、人は個人間でも国家間でも争いを繰り返してきました。

怒りのコントロールが立て替え立て直しにおける一つの大きなテーマであり、人類が新たな世界を構築できるかどうかは、ここにかかっています。

そのために、日本人が本来の民族性を取り戻さなければならない。と神示は告げています。

一人一人が器の大きな人になろうと努力をすることで、世界が変わっていきます。

自分たちの成長が世界を救います。

これまで繰り返してきた人類の過ちを私たちで終わらせましょう。

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