覚悟を決め自分が変わる
2020年、いよいよ、変革の時訪れん。
日本国にても、変革の波押し寄せるなれば、元号代わりて令和となりにけり。
令は神様のお告げ、和は平和なり。
さなる世となる変革起こり、これよりは共生の世に向かわんとす。
そもそも人の為に生き、損得なく人に尽くすを当たり前としてきた人には生きやすい世が待ち受けん。
逆に自分は自分と、人に交わるを嫌がる人々、言いたいことをハッキリ言い、それが人の心を傷つけるも、かまわず生きている人々には、生きにくき世となりにけり。
本格的改革が進めば進むほど、自然災害も増えその規模もだんだん大きくなりゆくなり。
想像を絶することが起こるやもしれぬ。
なれど恐れることなく、皆で協力しあい、助け合い、乗り切る覚悟が必要ならん。
この世の膿と穢の一つも、残さず改革するには、相当の事象起こさねばならぬ。
人々が、我のみよかればよしの心なるれば、共生の世は訪れぬ。
改革の峠はいつ訪れるやも分からぬなれど、人々が手を取り合い、祈りをささげる姿あるれば、神は必ず助けの手を差し伸べられん。
神の本当の願いは一人でも多くの人を、調和の世に連れゆくことなれば、できうることならば、安全に、何事もく、共生の世となるが望ましき。
なれど、人間の過ちは大きすぎて、因果応報の法則より、この世の禊は避けられぬ。
ならば、覚悟を決めまずは己が変わるべし。
悔い改め、改革の早き終わりのために行い改めるが良き道ならん。
※2020年3月22日の神示
令和に入り、明らかに世界の変化が顕著になりました。
この流れはきっと加速していくのでしょう。
昨年の緊急事態宣言が明けた後、レストランで食事をしていたら別のテーブルの方々の会話が聞こえてきました。
『令和に入ってからろくなことがない。令和って名前が良くないんじゃないか。』
こんな会話でした。
本来は令和という元号は神の意に乗って和合した世の中を創り上げるという意味ですが、現状このような捉え方をしてしまうのも仕方ないのかもしれません。
ある意味では、新型コロナウイルスの騒動によって、全ての人に当事者意識が養われていることを実感する出来事でした。
これから、それぞれが意識的に変化を起こし、そして共生の時代を築き上げていく時代に入っていきます。
神示にある通り、覚悟をした人から自らが変化を起こし、そのエネルギーが世界に巡り世界を変えていく事になります。
皆がそれぞれの生活の中で課題と向き合い浄化することが世界を変えていきます。
立て替え立て直しは避けられません。
ですから、自分自身と向き合い変革を起こして行きましょう。