食糧難に備える
未だ日々大量の食物が捨てさられし異常なる飽食文化続くなれど、そも限界近し。
人々は食あるが当然にて今の世の異常さも悟れず、感謝も薄かりなん。
飽食の時代に生まれ育ちたる人間に譲り合い、分け与え思いやる心ある者少なく、食糧難訪れれば、奪い合う者も現れん。
飽食文化に限界訪れ、食糧難となれば人々の混乱は避けられぬ。
なれど、さなる時こそ人の真価問わるると肝に銘ずるべけれ。
飽食の文化の中にて忘れたる大切な心を取り戻すべけれ。
神示を公開するようになった当初から食糧難がいずれ訪れると警告がされてきました。
世界的な異常気象や物価上昇で、ジワジワと現実味を帯びてきています。
ある程度、食料品を備蓄しておくことが必要です。
根本的には、今の異常な大量生産、大量廃棄のシステムを見直すことが絶対に必要で、今後、そのような動きが出てくるはずです。
私たち、個人のレベルでも、食に対する在り方は今の内から、少しずつ意識を変えていくべきです。
そもそも現代人は食べすぎの人が多いです。
皆が少し食に対する意識を改めるだけで、この世には十分すぎるほどの恵みがあるのですから、食糧危機も危機ではなくなります。
それと、神様は日本人の精神性を強くするには、お米を食べなさい。とも仰せですから、できるだけ、お米を食べる機会を増やしてください。
自給率37%と言われる日本でも、お米の自給率はほぼ100%です。
お米を食べて、農家を支援、守ることも、備えの一つです。
食糧難と言われる状況は、いずれ必ず訪れますが、それによって、もっと良い社会システムが構築されていくはずですから、混乱の時期を皆で乗り越えられるよう準備を進めておきましょう。