地球の排毒
地球に地震が起こるも、噴火が起こるも、地球にとりては、自然の営みのひとつならん。
さなる営みなくば、地球に生かされる生命も生きられぬ。
なれば、その中にて生きる術を考えるが大切ならん。
地球は、今病むなれど、まだ若き星の地球は治癒に向かい動かんとす
ここ数年、地震のみならず災害が増えてきたと感じています。
それも一昔のものとは大きく変わってきています。
今年はお正月に能登地震が起き、まだその傷も癒えぬ中、今回は記録的豪雨に襲われ、本当にひどい状況です。
地震の時より酷いという声もある程で、こんなことが起こるのかと、あまりのことに言葉もありません。
世界でも災害が増えていまが、日本もこのような、突然の災害が増えています。
今起きている気候変動、そして多くの災害の原因は人間の在り方にあります。
私たちが発している邪気と、そして物質的な毒。
これらを浄化する作用が激しく起こっています。
この浄化はそう簡単には終わりません。
人の意識が変わり、世界が変わるまで続きます。
これからを生きるため、そして未来を生きる世代のために、真摯に浄化に努めなければなりません。
それと同時に私たちは身を守る術身につける必要があります。
災害が起きたとき、まずは自分で自分を守る事。
そして周囲の大切な人を守る事です。
備蓄や防災グッズなど揃えられるものは揃えておきましょう。
自分には関係ないが全く通用しなくなってきていることを皆さまも実感されているのではないでしょうか。
どうか、これから先の世界の浄化が無難に進みますよう、祈り、そしてご自身の浄化にお努めくださいませ。