自己愛なくば利他愛もなし
時は近づきたり。神はこの地球・人間を残さんが為、万物事象全てを立て替え立て分けんとさるる。
今人がなすべき事 魂の向上と浄化なり。
迷いて何も為せぬなれば、まずは過去の己の人生全てを振り返るが良からん。
己の過去に過ちは無きや否や。言動一つ一つを神の御前にて思い起こせよ。
何も否は無しと思いても、何度も静かに内省を繰り返すなれば、必ずや己の過ちに気付かされん。
なれど、後悔と苦しむばかりでは何も変わらず。
素直に潔く認め神に懺悔し心から詫びるが良からん。
人は何度でも過ちを犯さん。
それにても生かさるる命の尊さ・重さを思い知るが良し。
それにても生かさるる神の慈愛を悟るが良けれ。
己の過ち無駄にするなかれ。そをこれより先の糧となし、まず自分で自分を大切にし、好きになる事が肝心なり。
自己愛なくば利他愛もなし。好きになれる自分となる事が神に好かれる事につながりゆかん。
2009.4.8
生氣の渦へ
今この時、この時代に生かさるる意味を思えよ。
人の勝手なる欲望にてかくも汚されしこの地球を再生させん為改革は避けられぬものなり。
災害の増加、戦争、親殺し、子殺し、残虐なる殺人、事故、事件は全ての人間一人一人の邪気、毒の噴き出しなれば、他人事にあらず。
毒の噴き出しは大きな邪気の渦となりて、油断あれば飲み込まれん。
神がこれほどまでに長き時人に呼びかけらるるは、人間に気付きありてこの地球の立て替え直しを自らの手で行いて神世の国造り為すを望まるるゆえなり。
一人一人が魂の浄化為し成長図りて、皆手と手を取りあえば、この世の邪気の渦は生気の渦と転ずるなり。
2009.4.13


