自給
人はありがたき神の恵みを頂きて生命を守りゆく。
なれば、神の恵みに感謝捧げるべし。
海の生命捕りて人に与える仕事持つ者は、海の威厳も素晴らしさも恐ろしさも全て味わいつつ、命がけにて仕事全うせり。
田畑にて稲、野菜作りし者も大地のエネルギーを感じ、天候との戦いとの中にて、わが子のように作物育てゆく。
さなる思いにて捕れたる魚、農作物などさまざまな恵みを、その苦労悟りもせず感謝も無く、食べ物あることを当然と為す心、今皆々反省為せよ。
神の恵みに感謝し自然の恵みを人に与えんとする者への感謝あらば、その心が通じ、日本の作物も増えゆくなり。
自給高めるは、人の心の安定にも繋がりゆくこと悟れよ。
自ら作物育てるもよけれ。自然の偉大さ、神の偉大さ感じゆくものなり。
日本人は日本の物食さねばならぬと悟れよ。人よ。
2008.6.23
意識の変化
今この時自然界は大きく変化せんとす。
山も川も海も神のはじめに創られたる姿と大きく変わりゆかん。
山に生きる命も、海に生きる命も、大地に生きる命も絶滅の危機にさらされんとするもの多き。
逆に大量発生する生物もありなん。
地球に住みたる生命は人間のみにあらず。
地球そのものも宇宙の一つの生命体なり。
全ては同じ生命体なれば、それぞれに循環あり。
山には山の循環、海には海の循環、それぞれが循環為して調和せん。
人間の勝手なる都合にて、循環乱されし結果、絶滅するものも、異常に発生するものもあり。そはこの地球の危機を知らせるものなり。
自然破壊はますます進み、災害も大きくなりゆくばかりなり。
海の成分も変わりて、このままにては海の役割失いゆく。
さなれば人も生きられぬ。
神は立て替え立て直しにてこの病む地球を元に戻さんとさるる。
立て替え立て直しには人の力が必要なり。
いつも不満、怒り抑えられず、汚き言葉発する者はますます波動汚すばかり。
人は心の持ち方にていかようにも変わりゆくものなり。
負の周波数を、良き言霊にて正の周波数へと合わさば、己を救い、その波動広がりゆけば、やがては天をも動かす大きな力となるらん。
一人一人の意識の変化が必要なりし時と悟れよ。
2008.6.24