常に調和が肝腎

富士山

常に調和が肝腎

物事は常に調和が肝腎。

怒り過ぎの者には、優しさが必要なり。嘆き悲しむ者には、強さが必要ならん。

急ぎ過ぎの者は、落ち着いた行動が求められ、遅すぎる者はまずは今できる事に取り組まねばならぬ。

調和を図るには、常に神の視座にて物事を見るがよからん。

己の中の神は、己の問いになんと答えるや。

神と共にあるなら、答えは必ず見出せん。

調和が取れし時こそ、運も能力も開きて、幸せ呼び寄せん。

そは陰陽によりて運行す、宇宙の摂理と知るがよからん。

なぜ、調和・バランスが大切かと言えば、調和している時に一番、気・エネルギーが循環するからです。

体内の循環が整うほどに、人は元気になり、能力、運勢を生かすことができます。

全く偏りがない人はいません。偏りがあるからこそバランス感覚を磨くことができるからです。

自分を良く見つめ、偏りのある部分を真ん中に戻すように心がけることで、少しずつ調和が取れ、バランスの良い生活が送れるようになっていきます。

調和を目指しエネルギーを循環させましょう。

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