縁を尊べ
縁は偶然にあらず。そは、魂を成長さすべく、神が計らいし、人と人との結びなり。
親子、夫婦、友、師弟、その全ては、互いの魂を磨き合わんがための尊き学びの場として与えられしものなり。
されど、人は我欲に囚われ、その縁の本質を見失わん。
己が利のために人と結び、都合悪しくばそを断ち、憎み、争うては、縁は魂の成長を妨ぐる枷となり果てん。
偽りの縁は心を蝕み、魂を穢し、人と神とを隔つるものなり。
立て替え立て直しの今、縁の大掃除が始まれり。
魂の成長に要なき縁は終わりを告げ、不浄なる結びは解かれる。
別れを恐るるなかれ。
そは、己が魂を、本来の姿へと還すための神の采配なればなり。
執着を捨て、感謝にて手放す時、真の縁を結ぶ道が開かれん。
まことの縁は、浄められし魂同士が引き合うてこそ結ばるるものなり。
まず、己が魂を浄め、不動の精神を打ち立てよ。
さすれば、おのずと己にふさわしき清き魂を持つ者、現れん。
多くを結ばんとするは無用なり。
ただ、目の前の一つの縁を、誠を尽くし、敬い、大切に育むべし。
感謝の念は縁を育み、許しの心は結びを固くせんとす。
全ての縁の大元は、神との縁にあり。
日々、神と向き合い、その御心に触れよ。
神との結びつきが深まるほどに縁は正しく整えられ、この世は神の御国へと近づくならん。
人よ、縁を尊べ。そは、神と共に歩む、魂の道そのものなればなり。


