2021-10

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真の政治家を生む

真の政治家を生む 政治とはまつりごとなれば、中心に神があらねばならぬ。 そを失いし文明はいずれ滅びゆかん。 さなる政治を取り戻すには、国民一人一人の意志が変わらねばならぬ。 今の国会の有様は国民の意識を写し出したるものなり。 国の混乱は己の...
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先祖ありてこそ・知恵を出し合えば・地球の痛み

先祖ありてこそ 今、人がすべきこと。その一つは先祖を敬う事なり。先祖ありてこそ今ありなん。先祖無くば己の存在もありえぬこと。己の誕生を恨む者、己の不幸を嘆く者、そはご先祖への感謝足りぬゆえなり。先祖への感謝あらば、申し訳無き気持ち湧き出でて...
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神話・神話に秘められた大和の心

神話 日本は神の国、霊の元の国ならん。なれど、今は神話も語られぬ世となりにけり。今の世に残されし神話には間違いも多かるれど、その中にも一握りの真実ありなん。なれば、そこに秘めらるる神の心を学ぶが大切ならん。現代の子等は神の世を学ぶこともなし...
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霊心体を整え脅威に備えよ

霊心体を整え脅威に備えよ 新しき感染症の脅威訪れる時、考えねばならぬは己の在り方なり。 いかなる生活をし、いかなるものを食し生きるや。 そを考えもせず、恐れ薬に頼るは意味をなさず。 人は未だ目覚めず。 今のままなれば、これより先、真なる脅威...
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神の意志伝えし者・刻々と

神の意志伝えし者 立て替え立て直しの今この時、神の意志伝えし者多く現るる。そは神示のみにあらず。絵を描く者、音楽を奏でる者、物語を書く者、科学によって、医術によって、農によって神の意図伝えんとする者、あらゆる分野にてそれぞれ立場は異なるれど...
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争いの無い世界

争いの無い世界 人生にては、時に正しきことを通すため戦わねばならぬ事ありなん。 なれど、そは怒りに任せての戦いではならぬ。 怒りに任せらば、お互いの正義がぶつかり合い傷つけ合うばかり。 そは人がこれまで繰り返してきた過ちなり。 個人同士の諍...
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明日は我が身・富士の怒り

明日は我が身 この地球も生命なれば、当然病むもありなん。毒素排出せねば生きられぬ。地球を清めるは火の力、風の力、水の力ならん。立て替え立て直しの今この時、浄化の作用は強まりゆかんとす。己は災害に遭遇せぬなどと思うなかれよ。明日はわが身と思わ...
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自分を好きになる

自分を好きになる 魂を磨く方法の一つ、そは己を好きになることなり。 高い道徳心を養いて、過ちあらば素直に反省せねばならぬ。 なれど、過去を引きずりて自己否定をするなかれ。 人は誰しも未熟にて間違うものなれど、そを素直に認め、成長の糧とすらば...
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自らの選択・今一度伝えん

自らの選択 神は繰り返し繰り返しこれからの大改革の到来を告げられんとす。未だ気づきある人間少なし。今人はこの世に残すものはなんぞや。真に必要な文明はなんぞや。自らの魂に問い選択せねばならぬ。傲るなかれ。過つなかれよ。これまでの過ちのつけは全...
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優劣ではなく個性

優劣ではなく個性 人にはそれぞれの配分にて五気が流れ、個性を持つものなり。 己の個性にて人を助け、己の欠けは人の手助けを得て、世の中は循環す。 なれば、人に優劣はなく、あるのは個性の違いのみなり。 なれど、今の世は循環滞りて、個性を生かせぬ...