2021-10

神話の真実に迫る

神話の真実に迫る32・33

神話の真実に迫る・その32 イサナギの弟の、クラキネの嫡子とも臣下であったともされているシラヒトは、クラキネの娘クラコヒメと結婚したものの、側女から妻となったサシミメと不倫関係となり、妻のクラコヒメには感づかれ、タミの目も誤魔化せなくなって...
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自らの選択・今一度伝えん

自らの選択 神は繰り返し繰り返しこれからの大改革の到来を告げられんとす。未だ気づきある人間少なし。今人はこの世に残すものはなんぞや。真に必要な文明はなんぞや。自らの魂に問い選択せねばならぬ。傲るなかれ。過つなかれよ。これまでの過ちのつけは全...
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優劣ではなく個性

優劣ではなく個性 人にはそれぞれの配分にて五気が流れ、個性を持つものなり。 己の個性にて人を助け、己の欠けは人の手助けを得て、世の中は循環す。 なれば、人に優劣はなく、あるのは個性の違いのみなり。 なれど、今の世は循環滞りて、個性を生かせぬ...
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神の悲しみ・警鐘無駄にするなかれ

神の悲しみ 人の魂はそもそも美しく、神に似せ創られし神の分け御霊なり。なれば、この世に神の国を創ることこそ人の役割なり。なれど人はその役割を忘れ去り、身勝手に生きんとす。人はその知恵にて、自らの人間性を失わす物質を作り出すばかりなり。そは未...
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共生

共生 人は補い合い助け合い生きるもの。 いかに我は一人で生きると申す者も真に一人で生きらるる人間などおらぬ。 人が人として、己の使命を果たし生きるには必ず人の助けが必要なものなり。 誰しもが、己の個性にて誰かを補う才能ありなん。 これからの...
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天の怒り・見えない糸

天の怒り 地球も宇宙に存在する一つの生物なれば毒溜めるれば排出せねばならぬ。人が毒排出せねば生きられぬ如く、地球も毒出さずば生きられず。今この世は大掃除の真っ只中にありなん。大掃除に伴う苦しみ、痛みを少しでも人の手、心、気づきにてやわらげる...
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立て替え立て直しは愛

立て替え立て直しは愛 立て替え立て直しの今この時、神は地球の進化を促さんとす。 長き時をかけ、日々の変化の中、神は人の進化を待ち続けん。 立て替え立て直しは、大いなる宇宙の働きにて、人を絶滅から守る働きでもありなん。 破滅の道から、進化の道...
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尊厳・今こそ

尊厳 医療は命を救うありがたきものなり。なれど時に寿命と言う大切なる時期過つもあり。人が人として生きる目的果たせず、人としての尊厳を失いてただ生きるは自然の理に適わぬことなり。人は人として魂を向上させ修行を終え、人として尊厳ある肉体の死を迎...
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変化は突然

変化は突然 変化はある瞬間に突然起こるものなり。 良くも悪くも思いもよらぬ事訪れ、己の生活も世界も変貌す。 なれば、先が見えぬと不安に思うは無駄なることなり。 肝腎なるは結果を冷静にみて、後の行動を決める柔軟さと意志の強さなり。 己の課題と...
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肩の力・身を守る術

肩の力 人は小宇宙なり。心も体も全ては五元素にて循環し良きに流れる仕組みなり。実に巧み、繊細なる仕組みにて、いかに科学発達したとて人智は及ばぬ神の領域ならん。体内の循環滞れば、病表れん。循環正さずさらに毒を溜めれば、大きな病となりぬる。繰り...