2021-07

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【太占 】自分を丁寧に扱う

【太占 】自分を丁寧に扱う 今人が為すべきは、まず己を大切に扱いて、心身を浄化するべけれ。 己を浄化せねば周囲は変わらぬ。社会も変わらぬ。政治も変わらぬ。世界も変わらぬ。 己の在り方にて、これより先の世界の行く先が変わること悟らねばならぬ。...
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ひふみ・いろは

ひふみ・いろは 長きに渡る戦乱の世を経て、今の日本は戦争を放棄したる一見平和なる国なり。なれど、日々、非人道的事件多発し、子までも巻き込まれしは悲惨なり。さなる世情を人ごとと思うなかれ。人は負に傾けば魔に取り憑かれん。姿勢悪く呼吸乱れ、言霊...
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【太占】大きな輪の中で共生する

【太占】大きな輪の中で共生する 人は補い合い助け合い生きるもの。 いかに我は一人で生きると申す者も真に一人で生きらるる人間などおらぬ。 人が人として、己の使命を果たし生きるには必ず人の助けが必要なものなり。 誰しもが、己の個性にて誰かを補う...
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家庭での言霊・神代の文字

家庭での言霊 今、人は言葉の使い方を改めねばならぬ。汚き言葉、穢れし言葉は人の魂を傷つけ、己の魂もまた傷つけると思い知るべし。言葉の神を敬い、言葉を決して穢すべからず。今言葉の神の怒りは凄まじき。言葉は人にのみ与えられたる特別なる恵みゆえな...
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神様の意を感じる【『彩万』のおいのり】

神様の意を感じる【『彩万』のおいのり】 『彩万』のおいのりでは、皆様それぞれのお悩みについて、良い方向に進んでいく事ができるように、目的に応じた霊符を作成し、日々祈りを捧げています。 おいのりにかかる期間は、それぞれの問題で異なり、すぐに解...
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供養とは己を養う事

供養とは己を養う事 先祖供養を怠るなかれ。先祖の誰一人欠けても、そなたの存在はありえぬもの。なれば、己の霊系に感謝を以て供養するべし。供養とは己を養う事でもありなん。全てのご先祖と神々と、そなたは一体なるを忘るるなかれ。先祖を遡れば、辿り付...
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四季の乱れ・愛ある手料理

四季の乱れ 万物事象全てに陰陽ありて五元素あり。季節もまた然り。春夏秋冬土用、その全てを備える日の元・大和の国は、全てに調和もたらされし国なり。そを誇りに思うべけれ。日本国内にても、北国と南国の民の民族性は異なれり。さなれば、四季の無い土地...
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後悔反省・予期せぬ出来事

後悔反省 人は誰しも過つことあり。様々なる欲に支配され、魔に取り憑かれ、正道を離れることもありなん。さなれば、必ず正道に戻るための試練ありなん。さにて己の過ち、邪なる心に気付きしものは後悔す。そは人間の心の奥に良心あればこそ。人は後悔し、反...
神話の真実に迫る

神話の真実に迫る14・15

アマカミの家系について ミナカヌシ(はじめての人間)↓クニトコタチ(日本を建国した初代アマカミ)↓クニトコタチの八人の皇子(トホカミエヒタメ)ヱ ヲウミヒ 不明タ 東北地方 ヒタカミと呼ばれるクニメ 不明ト 富士山南麓ホ 不明カ 中国という...
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生を受けしことこそ・あるべき存在

生を受けしことこそ 人は苦から逃れんともがき足掻き苦しむなり。人には生を受けし事に大きな意味あり。使命あり。日本人として生まれしことにも全て意味ありなん。己の使命知りたしと願うなれば、己の内なる神に問いかけるがよけれ。生を受けし意味を考えぬ...