『手放す』は進化
立て替え立て直しは、この世に不必要なものを全て淘汰せんとす。
そは物質も、人の感情も、全てにおいて浄化が起こらん。
神は立て替え立て直しを、人が自ら行い進めるを望まん。
なれば人は己にとりて必要なものと不必要なものを立て分けねばならぬ。
今すぐには手放せぬものもあるやもしれぬ。なれど、立て分け、一つ一つを手放すと決め行動するがよからん。
そは、これより先、価値観の転換が幾度となく起こる中にて、繰り返し向き合い続ける行とならん。
自ら立て分け覚悟を決めれば、氣が変わりて変革が起こらんとす。
今手放せるものを丁寧に手放し、浄化し続ければ、そが魂の成長となり、本来のあるべき姿への進化果たされん。


