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気候変動を正せるのは人間

気候変動を正せるのは人間 気候変動ますます激しく、火の神、風の神、水の神、雷の神、自然を司る神全て動き出し、浄化進まんとす。 あらぶる自然の前に、人は恐るるなれど、さなる気候変動を起こしたるは、ほかならぬ人間なり。 文明は発達し、人の暮らし...
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曖昧さ 寛容さ・大人物を生むのは国民

曖昧さ 寛容さ 真の平和は宇宙との調和図りてこそ得られん。自国の利を守らんとし、武器や圧力にての駆け引きは宇宙の調和に反す。個人とて、我を通し怒りが怒りを呼べば大きな争いとなり、宇宙の調和を乱さん。大和の国の建国理念は『調和』にあり。なれば...
神話の真実に迫る

神話の真実に迫る21・22・23

神話の真実に迫る・その21 イサナギイザナミの、フタカミの努力は実り、豊かな1500の村落をつくりあげました。 もともとあった村落を入れると3000に及びます。 その村落ひとつひとつに代表者であるムラヲサ(村長のようなもの)を配置されました...
神話の真実に迫る

真実の神話に迫る・六代アマカミの時代の補足

真実の神話に迫る・六代アマカミの時代の補足 六代アマカミオモタル様の時代にお話しを戻してみます。 クニトコタチ様の8人の皇子トオカミエヒタメのなかの、長男ヱノミコトが二代目クニサツサ(国の代表)となられましたが、亡くなられ、弟のトノミコトが...
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変化のチャンス

変化のチャンス 人の人生に試練はつきものなり。 なれど、試練は変化が必要な時に訪れるもの。 大きく変化が必要な時ほど、試練も大きくなり、試さるる。 なれば試練はありがたき。 今は地球全体に試練が訪れる時なり。 この試練を乗り越えらるるや否や...
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与え与えられる

与え与えられる 人は手を取り合い、助け合い生きるもの。 なれば、己自身が人を助ける生き方をするは当然大切なれど、己自身も人の助けを受け入れる素直さを養わねばならぬ。 人に与え、与えらるる。 この調和にて気が滞りなく流れゆかん。 抱えすぎは己...
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目を背けるな・神の領域

目を背けるな この世の立て替え立て直しは徐々に進行す。日々起こる異変から目を背けるなかれ。全ては偶然にあらず。今この地球と人間を立て替え立て直さねば間に合わぬ。日々の浄化現象を直視し、この宇宙規模の大掃除に伴う痛みに耐えうる器大きなる人へと...
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器を広げ調和する

器を広げ調和する これより求められるは真なる調和なり。 調和とは確立した個が手を繋ぎ和する事ならん。 己を消し、己を殺し同調するは真なる調和にあらず。 真なる調和を果たすには、それぞれが器を広げねばならぬ。 個の成長によりて人は和することが...
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戦争・皆平等

戦争 なぜに人は争うや。いついつまでも戦乱の芽は消えず。嘆かわしき。日本は世界の雛形なり。なれば、世界の戦争も人ごとにあらず。人が人と争う感情、怒り、恨み、妬み、我よしの感情は世界に循環し、増幅せん。その果てに起こるが国同士の争い、戦争なり...
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育てる事で自分が育つ

人は何かを育てる事にて、己を育てるものなり。 育てるはわが子のみならず。 社会全体で子らを育て、正しき道徳観を広げていかねばならぬ。 教え育てる事にて己自身も成長し魂が磨かれん。 子育てに限らず生活の中にて何かを育てる事も同じく尊きことなり...