怒りを制し進化に繋げる
人の心に燃え上がりし「怒り」の炎。
そは我欲より出づる激しき情にして、立て替え立て直しの今、その扱いを誤れば、己を燃やし尽くし、世にさらなる混沌を招くものなり。
されど、この炎もまた、正しく導かば、魂を鍛え、闇を照らす光へと転じ得ることを知るべし。
怒りは、己が望み叶わぬ時、他者を認めず、許さぬ心ある時、あるいは理不尽に触れし時、人の内に湧き起こる。そは魂を穢し、悪しき波動を放ちて邪気の循環を強め、人と人との間に争いを生む。
さなれば、ただただ神より離れるばかりなり。
怒りは抑え込むべきものにあらず、昇華さすべきものなり。その激しき力を、自己の未熟さを克服する魂磨きのエネルギーへと転化せよ。
浄化されし怒りは、かえりて不動の精神力、他者を守る真の強さの礎となる。
湧いてくる怒りは、己の成長の糧とするがよからん。
怒りは強き波動を放つもの。そを制し、己の進化に繋げる者に神は手を差し伸べん。



