過ちのつけ・宝

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自分自身の宿命を知り、本来の自分を目覚めさせ変革の波に乗りましょう。

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【天からのいろは】


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過ちのつけ

長きに渡る人間の過ちのつけ、様々な形にて表れん。
日本の禊ぎは世界の禊ぎなり。
今日本の汚れを表す事件事故多き。
交通事故増えゆき、残忍なる殺人も横行す。
人間が人間としての心を失い地に落ちる。嘆かわしき。
世も末ならん。
なれど、日本の現実なり。
人は車が溢れることに慣れ、我は事故起こさずと考える者多かりし。
己は別格なり。さなる考えが支配せん。
ITとは便利な物なり。良きに使いこなせば世界は広がり、無限の可能性あり。
なれど、インターネットの匿名性なるは人間の品性を貶め、簡単に悪へと導かれる恐れ強き。
見知らぬ同士が知り合いて殺人を犯す。
そこには人間の品性も情も、命を尊ぶ心も無し。
あるは悪しき欲望のみ。
なれど、さなる人間生むはいかなる因ありかを考えるべし。
様々な事件、事故おこるはいかなる因ありかを真に考えるべし。
日本民族は神仏を敬い、先祖を敬い、人との絆を作りて生きる民族なり。
なれど、現代は核家族、あるいは個人主義を掲げ人と人との絆は薄きなり。
家族の強い絆は親族との絆を生み、地域の絆を生み、国の絆へと繋がらん。
今人は、神の御意図から遠く離れゆくものなり。
先祖供養軽んじ、長きに渡る核家族生活のつけは、家系の循環をも大きく変えゆく。
存続危ぶまるる家、増えゆくなり。
長男には長男の魂あり。
次男には次男の魂あり。
長女には長女の役割ありて、この世に誕生す。
なれど、今の世、家族のあり方に間違いあるゆえ、結婚しても子宝に恵まれぬことも多く、一人っ子も多くあり。
よって、家系存続がなかなか難しき世なり。
家を継ぐは天の役割なり。
天は男子なり。男系にて受け継がれずば家系は続かず。
地は女子なり。
天は陽、地は陰なり。
なれど過つなかれ。
天と地どちらが上という事になし。
陰陽どちらも必要なれば天と地、陰陽揃いて循環し、はじめて家系も存続なりぬる宇宙の仕組なり。
循環乱さばやがて生命も滅びゆかん。
養子縁組にて無理に家の存続図りても血は弱まりていずれ家系は絶たれん。
神の御意図に適いし家系なれば血筋途絶えることなし。
脈々と受け継がれ跡継ぎの心配など起こりえぬ。
今後家系途絶える家、ますます増えるなり。
その因悟りて、今正さずば遠からず日本の民族は滅亡す。
先祖供養怠るなかれ。先祖を敬い供養するは子孫の義務なり。
親を大切にせぬは先祖を大切にせぬも同じなり。
なれば、やがて家系は途絶えん。
さなる家族増えるは日本国の存続も危ぶまるる。
少子化の真の因はいかなるか。
失いゆく人と人との絆取り戻すにはいかにすべきか、今真に考えるべき時なり。

2007.9.2

太陽の光さらに眩しく浄化の光強し。
浄化の光にて地上の穢れ祓うなれど、地上の穢れ強く、波動悪しきなりて神の光未だ間に合わず。
神の光強くなればなるほどに、様々な弱点表面化す。
人間もまた例外になし。
心、体に潜む病は表面化し、心を病む者、体を病む者増ゆるばかり。
さなる時こそ浄化に努むるべし。
己の内なる悪、汚れと戦いて自ら向上するを神は望まん。
魂心体は一体なる。
魂穢るるは心も曇り、必ずや体も病むものなり。
心の健康なくして、健康ならずや。
病気は神の信号なり。
病なるは気付きの機会なる。
健康のありがたさ、人の痛み、人への感謝、神への感謝、さなる心を呼び起こさん。
浄化の光は様々な事象、表面化す。
今の日本に最も足らぬは、利他愛なり。
遠からず人と人とが助け合わねば生きられぬ時訪れるなり。
心を病む者多くなるにつれ、犯罪者増えゆき、治安はますます悪化せん。
食料も水もエネルギーも不足なりて不自由となるやもしれぬ。
中国のみならず、危険潜みし他国からの輸入品は数多くありて今に表面化せん。
今の世の人と人との絆は脆きものなり。
いかに親しく交流ありとて、金銭の争い、意見の食い違い、様々な理由にて脆くも崩れ去る。
相手の心情推し量り、相手の立場に立ちて何があろうと崩れぬ絆こそ求められん。
ゆえに簡単に縁を絶つなかれ。
いさかいは己全て正しきと考えることが原因なり。
己の利益のみ考えるが因なり。
家族のみならず、他者との間にいかなる時も深き絆にて結ばるるなら、そは宝なり。
何物にも代え難き宝ならん。
利他愛こそがこの世を救わん。
この世を変えん。
人と人とが力を合わさなければ、己の家族さえ守り切れぬ時近し。
人と人とが互いに助け合い、慈しみ合いて、家族のみならず地域、さらに国を守りゆくべし。
人は助け合うべく作られし。
助け合いてはじめてこの世は循環す。
神の与えし自然の摂理ならん。
自然の摂理を取り戻すは己を守ることに繋がりゆく。
人間も宇宙の一部なり。
宇宙の法則に従いて、循環するが今求めらるる。

2007.9.7

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