業も因縁も一つ残らず消し去る
立て替え立て直しの時代に生きる人は皆、生ある限り浄化に努め、成長を続け、進化を果たさんと懸命に生きるがお役ならん。
人生の中での行いは業として魂に刻まれ、そは輪廻転生を繰り返しても残りゆかんとす。
そは人生の課題としてあらわれ、向き合い浄化する事にて、魂位は高まらん。
家系の因縁、個々の因縁、いずれにしても解消さるるまで繰り返し課題訪れ試さるる定めなり。
この立て替え立て直しにては、さなる業も因縁も全て一つ残らず消し去りて、進化を果たさねばならぬものなり。
それゆえに、皆々に膿み出しは起こり、苦しき時も続かん。
なれば、自らこれまで繰り返し課題と向き合いて、浄化・解消に努めねばならぬ。
全ての業も因縁も、解決できぬ課題はなし。全ては己の心の在り方次第ならん。
この時代に生を受けし、覚悟と自覚をもって、己自身の浄化に努め、美しき魂へと進化を果たすがよからん。