立て替え立て直しの時代の縁
人よ。今この時に結ばるる縁を、いかなるものと思うや。
そは、人の世の損得にて結びつく、はかなき繋がりにはあらず。
また、故なき偶然の出会いにもあらず。
立て替え立て直しの時代の縁とは、 己が魂を磨き、その役目を果たさせるため、神の「産霊」が結びし必然の繋がりなり。
かつて人は、「我」の物差しにて縁を測りき。
己に利ある者を求め、利なき者を退け、その繰り返しにて人は自ら分断を生み出さん。
そは神の循環に背く、まことの縁にあらず。
なれど今、世が大きく変わらんとする時、汝が出会う縁は、その意味を全く異にす。
そは、内なる神性を呼び覚まし、新しき世の役目を果たさせるためのもの。
一見、喜ばしき縁も、あるいは苦しめる縁と見えるものも、その本質は変わらず、すべては己が未だ抱える「我」の穢れを祓う、神の禊のために現れん。
故に、己が物差しにて縁を裁くなかれ。
一見、己を苦しめる縁と見えるものこそ、魂を磨くための、神の深き計らいなり。
その縁から逃げ、他者を裁く時、再び「我」の世に逆戻らんとす
立て替え立て直しの時ぞ。 良き縁も、悪しき縁と見えるものも、すべては神の産霊の働きと、ただ感謝にて受け取れよ。
「我」を鎮め、魂を清め、ただ目の前の縁に誠を尽くせ。
神の価値観に目覚めし者同士が結ばるる時、その縁は、もはや人の縁にあらず。
神の世をこの地に顕す、光の結びそのものとならん。


