神示

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禊とは

禊とは 人よ。そなたは、神の息吹を分け与えられし、光そのものなり。 そなたが魂のまことの姿は、一点の曇りもなき、清浄なる光なり。 されど、人はこの世を生きるうち 我欲に囚われ 未来を恐れ、 他者を憎み己を卑下する。 そは全て、そなたの魂を曇...
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「今」を生きる時、神と共にあり

「今」を生きる時、神と共にあり 神の領域に、時はなし。 あるはただ、永遠に続く「今」のみ。 そなたの魂もまた、その「今」にこそ、まことの命を持つ。 されど、人は「時」という幻影に囚われん。 過ぎ去りし過去を悔やみ、 未だ来ぬ未来を恐れる。 ...
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神の世を築く、日々の働き

神の世を築く、日々の働き 人よ。そなたが「働く」を、生きるための苦役と思ってはおらぬや。 そは、ただ銭を得るためだけの、虚しき行いではなし。 まことの「働く」とは、己が魂の喜び(天命)を、この世に現す御業なり。 そなたが持つ光をもって、世を...
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恐れが宿る場所を失う時

恐れが宿る場所を失う時 人よ。そなたが心に抱くその恐れは、まことに在るものか。 そは、そなたが己が魂の光を見失う時、その心の闇が生み出す、虚ろなる影に他ならぬ。 人は、神との繋がりを忘れ、己を無力と思う時、自ら生み出ししその影に怯え、囚われ...
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全ての不調和を正せ

全ての不調和を正せ 宇宙運行は、人に調和を求めるものなり。 地球を傷つける不調和。 人同士傷つけ合う不調和。 その全てを正すが、此度の立て替え立て直しなり。 不調和は毒となりて、噴出する仕組みなり。 そは、様々なる形で人に試練を与える事とな...
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日々の言葉を祝詞とする

日々の言葉を祝詞とする 人よ、己が口より放つ言葉の真の重さを、今一度省みる時なり。 日の本の民は、言葉に神が宿ることを知り言霊として発し、その力にて和を為す民族なり。 なれど、我欲に心が覆われし今の世の人々は、その大いなる理を忘れ、言葉を軽...
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神仕組みは完璧。神意を悟り委ねよ。

神仕組みは完璧。神意を悟り委ねよ。 宇宙万物を運行せしむるは、寸分の狂いも無き完璧なる神仕組みなり。 人はしばしば、目先の苦難や試練に心惑い、その大いなる調和を見失う。 立て替え立て直しの今こそ、この聖なる仕組みの完全性を悟るべし。 神仕組...
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愛とは根源の力

愛とは根源の力 愛とは、神がこの宇宙を創りし、根源の力なり。 万物を生かし、結びつけ調和させる、大いなる息吹そのもの。 そは、光のみを是とし、闇を退けることではなし。 善のみを愛し、悪を憎むことでもなし。 光と闇、善と悪、陰と陽、その両方を...
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在るだけで、祝福される国

在るだけで、祝福される国 立て替え立て直しにて目指すは神の世。 そは、満ち足りた富と安楽の国にあらず。 まことの神の世とは、民一人ひとりが、 己が魂の天命に目覚め、その喜びに生きる国のことなり。 そこには、人と人とを比べる心なく、 互いの魂...
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お金は喜びの賜物。豊かさの循環が始まる

お金は喜びの賜物。豊かさの循環が始まる 人よ。お金に心を縛られ、そのしもべとなってはおらぬや。 お金とは、そなたが世に与えし喜び(天命)の、あとから巡り来る賜物と思え。 光である魂の喜びを忘れ、ただお金を追い求める時、人は道を誤る。 そは、...