神話の真実に迫る

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神話の真実に迫る18・19・20

神話の真実に迫る・その18 時は流れ六代アマカミになられたのは、オモタル、カシコネのフタカミです。 その頃は中央集権政治の基盤が確立した時でした。 中央の都はヲウミ(滋賀県)に置かれていました。 オモタルの時代思わぬ気候変動が起こり、農作物...
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神話の真実に迫る16・17

神話の真実に迫る・その16 三月三日にコシノクニノヒナルタケノカンミヤと呼ばれた場所で日本はじめての結婚式が行われたのです。 それは現在の福井県武生市南城町の境界あたりにある越前富士といわれる日野山の日野神社あたりのようです。 御二人になら...
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神話の真実に迫る14・15

アマカミの家系について ミナカヌシ(はじめての人間)↓クニトコタチ(日本を建国した初代アマカミ)↓クニトコタチの八人の皇子(トホカミエヒタメ)ヱ ヲウミヒ 不明タ 東北地方 ヒタカミと呼ばれるクニメ 不明ト 富士山南麓ホ 不明カ 中国という...
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神話の真実に迫る12・13

神話の真実に迫る・その12 クニトコタチやその子供たちからの指導によって、住居も雨水の入らない竪穴式住居が全国に広がり、衣服も麻や、植物をたたき糸にして作るようになりました。イノシシやシカなどの毛皮なども縫い合わせ、冬場は、敷物にしていたよ...
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神話の真実に迫る10・11

神話の真実に迫る・その10 初代アマカミであるクニトコタチの時代、今で言う東北地方に集落が多くあり栄えていました。 クニトコタチは自ら東北地方に出向き、ハコクニ(ヒタカミとも言われる)と呼ばれるクニをつくり、民をまとめることにしました。 ク...
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神話の真実に迫る・9

アマカミ 大元の神はこの世に、神の子たる人間を作られ、肉体あればこそできる地上の修行の場と神と人との地上の楽園を作らんとされたり。 故に、使命を与えられ、神の御霊をもち肉体を与えられた神が、日本国の長としてこの世におろされん。 神代のアマカ...
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神話の真実に迫る7・8

現代にも受け継がれているトコヨクニの理念 クニトコタチ様によって建国された、縄文時代の日本国『トコヨクニ』は、自国内においても争うことのない、和する事を理念とした国でした。 この理念はおよそ6000年前から、3000年もの長い間続いたのです...
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神話の真実に迫る5・6

神話の真実にせまる・その5 遠い遠い太古のその昔、神は人を思いやり愛で、人々が、この世でよきに暮らせるよう指導され、人々は、神を尊敬し、感謝し、畏敬の念を持ち、神と人とは互いが互いを求め、尊重しあいて、生きるればなり。 その記憶は忘れ去られ...
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神話の真実にせまる4・5

神話の真実にせまる4 『人間のそのはじめはおよそ人間とは言えぬ生命体なり。 目も鼻もあるにはあるれど茫洋として感情もなし。 人類の歴史にある、猿人、原始人と呼ばるる人類は、それよりさらに人間にとっては気の遠くなるような先のことなり。 人間は...
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神話の真実にせまる2・3

神話の真実にせまる・2 生まれたばかりの頃の地球はマグマの海のようなまるで地獄の様な世界でした。 その後空気に囲まれますが、雨が降ったり、小さな星がぶつかったり、長い長い時間が経って少しずつ形が整えられていきました。 そして、また、大きな奇...