言霊正せよ
人よ。繰り返し申すなれど、今のこの時、まず自分を清めよ。浄化せしめよ。次に己の家族なり。
日本語なるは世界のどの国の言葉より、清き美しき響きの言霊なる。
神の言葉に最も近き、神の御意図こもりし言霊なれば、日本語正しく発音し言霊を正せよ。
日本語の良き響き、今の世乱れに乱れ跡形も無き。
文法無視し、果ては汚き言霊勝手に作り出し、神の御意図こめらるる響き今や消え去り、悪しき言霊は悪しき波動になりて、人の心、魂を穢しゆくなり。
人は生まれし時、皆々魂清く美しき。
悪しき人間一人もおらぬものなり。
悪しき言霊にて心も魂も汚され穢さるるなり。
殺人も盗人もいじめも許されざるなり。されど、その元の因を作るは社会なり。
優しき美しき響きの本当の日本語取り戻せよ。
さなる清き言霊与えられし神に最も近き国なることの誇りを取り戻せよ。
清き響きは良き波動を発し、一人一人が心がけるなりてはやがては国の浄化とならん。
まずは自分の言霊正せよ。汚き言霊使いて人の心傷つける事はなきかよくよく考え反省し、心がけ言霊発するは必ずや良き響きとなりぬる。
家族同士にても近きにあればこそ、思いやりの心もちて言霊使うなれば、家の中に穏やかな空気流れゆくなり。
さなる地道な努力の一つ一つがいずれ利他愛となりて、必ずやこの危機なる現状を救いゆかん。
食料危機
人は皆神の子なり。
神の魂与えられ、神の姿に似せ、神の御意図にそい修行するべく神の子としての生命与えられるものなり。
太古の昔人は、火、水、自然に感謝を捧げ、食するものに感謝を捧げ、雨に感謝を捧げ、雨降らねば雨乞いし、家族と地球に生きし全ての物の調和を神に祈りて生きしものなり。
火は陽・光なり。光なくば生活ならず。光、すなわち神なり。火水すなわち神なり。火水と共にありてはじめて生きえる事早く気づけよ。
火水、神に祈りを捧げ、感謝を捧げ生きし太古の日の本の民の魂呼び起こせよ。
今、人類滅亡の危機なる時来る。
自滅するは神の御意図にあらず。
一人でも多くの人間の気づきを望まるる。
理解できぬ者、神信じぬなりてはそもよからん。
されど、この日の本の国の50年後に心を馳せてみよ。
希望の光見いだせるか否か。
日の本の国には四季が与えられし。神の特別の恵みなり。
それゆえ食料は充分足りるよう、はからわるる。
いつの頃からか日の本の民、食料を作る事さえ放棄し、海の地形勝手に変え、海を汚し、川を汚し、魚は段々と減るばかりなり。
食料の有り難さ忘れ、ただ貪るのみ。
神のはからいに対する冒涜なり。
食料危機必ずや訪れん。
今この時気づき、改めねば10年20年後にては間に合わぬなり。
自滅の時、刻々と近づくをしかと目を開け悟れよ早く。
時遅しにならぬ前に。